突発性難聴 難聴 耳鳴りのレーザー治療

当院は不妊治療専門ではなく、あらゆる疾患の患者様が来院します。

突発性難聴という、なかなか厄介な耳鼻科疾患があります。
ある日、突然に片耳が強烈な耳鳴りとともに聞こえなくなる、というものです。

ステロイドの点滴や入院による治療などをするようですが、鍼灸治療も非常に効果があります。
当院では鍼灸治療に併用してスーパーライザーなどのレーザー治療も必須で行っています。

写真は、耳孔に星状神経節用のプローブを挿入してスーパーライザーによるレーザー照射をしているところです。
内耳は人体最小の骨があるところで、また頭蓋骨などに囲まれていることから、突発性難聴の患部へは直接にハリ治療はできません。※モデルは当院副院長

ところが耳孔からレーザー照射をすると透過性の高いレーザー光は鼓膜を通して安全に内耳を刺激することができます。

上の写真で、耳介(耳たぶ)周囲に赤い光が漏れていますが、これは耳の周囲の組織を透過したものです。
このようにレーザーは非常に透過性に優れています。

この治療は不快な熱さはなく、耳の奥が穏やかに暖かくなる感じです。とても気持ちが良い、そうです。

写真は、低音が特に障害された50代男性の突発性難聴の聴力のグラフです。

発症から1ヶ月経ってからの当院への来院で、耳鼻科専門医からは、『難聴という軽いものではなく、聾(ろう)という非常に悪いレベル』と半ば匙を投げられておられたそうです。

週に2回治療し1ヶ月後の、低音500ヘルツの効果です。
60デシベル以上の大音量でないと聞こえなかったものが、40デシベルまで回復しました。

同じく1ヶ月後の中音1000ヘルツの効果です。
すでに治療4回目で効果が出てきました。

ある程度回復すると、そこからは回復がゆっくりになります。
今後は週に一回の治療とし、完全回復を目指します。

当院ではいろいろ試しましたが、レーザーだけ、鍼灸だけ、ではなかなか改善しません。
鍼灸を行いレーザーを併用すると大変に効果が高いです。

星状神経節レーザー スーパーライザー

当院では鍼灸治療の他に、不妊症特に体外受精における卵子老化に対する補助治療法としてレーザー治療を行っています。

写真では、星状神経節ではなく少し上部の上頸神経節を狙っています

 

写真は首の前にある交感神経節の一つである星状神経節へ低反応レーザーであるスーパーライザーを照射しているところです。

照射しているところは赤く一見衝撃的ですが、多少温かく感じる程度で、決して熱くはありません。

星状神経へレーザーを照射することにより、血管を収縮させている交感神経の緊張を緩め、手足の血行や脳内の血流量を改善する効果があります。

この治療法により、卵巣の働きをアップさせ、質の良い卵作りを目指します。

また星状神経だけではなく、腹部の特定の照射点からレーザーを照射することにより、さらに質の良い卵作りを目指しています。

これら星状神経節レーザー照射と腹部レーザー照射は卵の質の改善だけではなく、子宮への血行を改善し、子宮内膜の厚さを皆瀬したり胚移植時の着床率を高めます。もちろん自然妊娠にも効果が高いです。

上記は無治療安静時、鍼灸治療後、温熱療法後、SGL後(当院と同じスーパーライザー照射後)の脳の血流状態をキセノンCTで断層撮影したものです。

いかにレーザーの効果が優れているかお分かりになると思います。

このレーザー治療法は、当院では不妊症のほか、突発性難聴や老人性難聴、耳鳴り、花粉症やアレルギー性鼻炎などの耳鼻科疾患にも応用しています。

平成29年 2月3月の診療案内

平成29年2月、3月の診療は下記となります。

2月11日(土・祝)
午前8時~午後2時まで通しで受付・診療いたします。

3月20日(月・祝)
午前8時30分~正午まで診療いたします。
※院長は不妊鍼灸ネットワーク京都研修に参加しますので、代診2名で診療いたします。

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平常の診療時間(診療は予約の方優先となります)

・月曜日
朝8時30分~正午/午後2時~6時30分

・火・水・金曜日
朝8時30分~正午/午後2時~7時30分

・木曜日(完全予約制)
朝8時30分~正午/午後5時~7時30分

・土曜日
朝8時00分~正午/午後2時~4時00分

休診日

日曜日、特に指定した祝祭日

電話 0248-27-1846

不妊治療 ぜひご夫婦でご説明をお聞きください

お子様の妊娠、出産を希望されて来院した際、当院ではなるべくわかりやすく、またじっくり時間をかけてこれから行っていく治療などについて説明させていただいています。

たいてい奥様一人でこの説明を受けているのが現状ですが、なるべくご主人様も一緒にお聴きいただきたいと思っています。

ご夫婦そろって最初にお話を伺うと、ご夫婦間で気づかないなにかの問題点を見つけられることもありますし、その後の治療もスムーズで成績にも良い影響が出やすくなります。

ぜひご夫婦でご来院ください。

卵子老化に対する治療

体外受精を何度か行ってもなかなか良い結果が出ない方が当院にはよく来院されます。
その方たちは、卵子の老化に対する改善を希望されているわけですが、今年になって40代で体外受精での妊娠反応陽性で、しかも新鮮初期胚移植でも判定日に4ケタの高hCG値となり、双胎(双子)妊娠となったかたがいらっしゃいました。

高齢ゆえ2個の胚を移植し、どちらかの胚が着床し育ってくれれば良いという判断でしょう。またやはり高齢ゆえ、受精後の胚の分割培養は体内に委ねた方がより自然で育ちも良いとドクターは考えたのでしょう。これは当然のことでしょう。

移植した胚のほか、残り1個はそのまま培養を続けたのですが、とても良い胚盤胞に育って凍結できました。

双子の方は、判定日の翌週には胎児心拍も確認できました。
通常は翌週は胎嚢確認できればいいくらいですから、本当に生命力の強い卵だったようです。

高齢での双胎妊娠は、出産までなかなか気が休まることはありませんが、ぜひ元気な双子ちゃんを出産していただきたいと願っています。

今年初の研修会 全日本鍼灸学会東北支部A講座

1月15日日曜日は研修会で前日から郡山に行って参りました。

鍼灸師会ではなく、全日本鍼灸学会の東北支部の研修会でした。

講義1は、演題:「脳の構造と機能」
講師:東北大学 歯学部 口腔器官構造分野 教授 市川博之先生

脳の構造から疾病の起こる場所などの講義でした。
脳の解剖は学生の時以来だったような・・・
実習でウサギを解剖し、その小ささとシワのないつるっとした豆腐のような脳を思い出しました。

講義2は、「若手鍼灸師がのぞく未来(あした)の臨床」と題したシンポジウムでした。

鍼灸学校、大学を卒業後まもなく臨床の道に入った6名の先生から日常の臨床の話などを伺い、参加された学生さんに道しるべを提示する、という新しい試みでした。

わが福島県鍼灸師会からは、福島市で開業する「こおり治療院」の郡先生がシンポジストとして登壇されました。

郡先生は開業9年目を迎えます。もうだんだん中堅以上の先生などでちょっと浮いていました(;^ω^)
またバイタリティのある先生ですから、今後ますます治療院も発展されるでしょう。

福島市 こおり治療院 http://hari-kori.com/
(不妊治療もされております)

講義3は、「鍼灸臨床に必要な身体診察」
講師 福島県立医科大学 会津医療センター 漢方医学教室 准教授 鈴木雅雄先生

いつも公私ともお世話になっている会津医療センター准教授の鈴木雅雄先生から、頸椎疾患を主として診察などをテーマにしてワークショップを行いました。

ただ聴講するだけだと5%しか内容を覚えること事ができないらしいです。

こうして積極的に参加すると50%以上は身になるという事でした。

頸椎ヘルニアかな?頚椎症性神経根症、、、?
頚椎症性脊髄症は除外するか、、など、さまざまな意見があり、実に活発な講義となりました。

平成29年1月、2月の診療案内

新年あけましておめでとうございます。

平成29年1月、2月の診療は下記となります。

1月9日(月・祝)
午前8時~正午まで受付・診療いたします。

2月11日(土・祝)
午前8時~午後2時まで通しで受付・診療いたします。

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平常の診療時間(診療は予約の方優先となります)

・月曜日
朝8時30分~正午/午後2時~6時30分

・火・水・金曜日
朝8時30分~正午/午後2時~7時30分

・木曜日(完全予約制)
朝8時30分~正午/午後5時~7時30分

・土曜日
朝8時00分~正午/午後2時~4時00分

休診日

日曜日、特に指定した祝祭日

電話 0248-27-1846

クリスマス イブ  / 年内の診療について

※12月・1月の診療について
http://sanpei89.rakusaba.jp/?p=710

いよいよ大晦日まで1週間となりました。今年は雪がなくて通勤にも助かっています(*^_^*)

昨年は飾りませんでしたか、今年は引っ張り出してみました!

飾り物が寂しいので、あるものを手当たり次第ぶら下げております(^_^;)

当院は、年内は28日水曜日まで平常診療で夜は七時半まで受付。

29日木曜日、30日金曜日は午後2時までの通し診療。

大晦日は、正午までの診療となります。

原発事故のその後

今月、我が家に息子の嫁が来てくれまして(*^_^*) 家の中を片付け、ほぼ毎週木曜日午後にクリーンセンターにゴミを捨てに通ってます。

燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミを毎回綺麗に引き取って頂き感謝感謝です。

入り口で車ごと重量を量り、ゴミを出してから空の車の重量を量り、捨てたゴミの重量分の料金を払います。

燃えるゴミは焼却しますが、例えば樹木を焼却すると、その灰には東電の原発事故の時の放射性物質が含まれていて、手前のテントに保管します。

その管理をする職員さんは、写真右に3人ほど見えますが、白い放射線防護服とフィルターの付いたマスク、ゴーグルを装着しています。

震災から来年で6年になりますが、まだ当時の影響があるんですね。