大阪の旅

大阪での講演は日曜の午後1時半からのスタートという事で、ちょっと時間があるため大阪城や博物館を見学することにしました。

が、

いきなり道に迷い、、たぶん近いだろうと多寡をくくってiPhoneのナビで歩くのですが、これがどうも反対方向だったようで。

たどりついた地下鉄の某駅

なんとか地下鉄の駅にたどり着きました。
いや~~~朝から3時間近く歩きました(;^ω^)

 

大阪歴史博物館にて

大阪歴史博物館では、日本刀の特別展がありました。
とりあえず、大阪を理解するために常設展だけ見学しました。

 

これはいちばん最初に観た、難波宮の女官さんたち!たぶん、身長や肉付きなど、時代考証にもとづいているのかと思います

館内は歴史ごとに、階で分けてあります。
一番最初は、西暦700年頃の難波宮時代のものでした。

なかなか見ごたえのある博物館内部

続いて、中世の江戸時代あたり。
淀川や木津川の河口に発展した水の都ならではの風景を見て回りました。

船場の模様ですが、すごい細かい模型!

船場や町中の模型ですが、これはすごい細かい!

タイムオーバーで、大阪城はお濠だけ見学(;^ω^)

ここでタイムオーバー。
ふたたび地下鉄で会場に向かいます。

そんでもって、ほとんど4時間超の講義を行い、、、足が棒状態で燃え尽きましたけど!・・・あぁ、、俺もまだまだやるではないか!(笑) 膝も笑ってますが。

神奈川から参加してくださった、川崎市・鍼灸マッサージ潤天堂の小宮先生相模原のアルチザン・ドゥ・ソワンはりきゅう治療院の菅澤先生地元大阪のガイア鍼灸室・堀口先生同じく大阪の鍼灸香里治療院の西山先生と森ノ宮駅前の居酒屋で乾杯。

いや~すっかり酔ってしまいましたが、、堀口先生がどうしても案内したい!ところがあるという事で、、

ナニワ金融伝 ミナミの帝王でおなじみ、道頓堀

で、おなじみ道頓堀川、、ですが。

 

夜のミナミを案内してくださった堀口先生(右)と、西村先生(左)

左に西村先生、右が堀口先生。

来院された患者さんにはお話ししておりますが、、おそらく人生初で最後の(好きな人は好きな)楽園に行きました。

さらば大阪の街よ! 患者さんが待っておるのじゃっ!

 

翌日早朝から伊丹空港へ向かい、一直線に福島へ。

午前中の診療に余裕で間に合い、しっかり仕事を始めました。

大阪で講演してきました

しばらく更新のなかったブログですが(;^ω^)

縁あって、大阪で講演させていただいてきました。
ついでに、ちゃっかり来年の第64回全日本鍼灸学会ふくしま大会の営業もさせていただきました。

12月24日の日曜日、会場は名門・森ノ宮医療学園専門学校の講堂でした。

この日は午後1時半からの講義でしたので、午前中は大阪城となりにある、大阪歴史博物館を見学しました。あちこち歩きながら大阪城を目指したので、3時間、10キロ弱のウォーキングをしてしまいました。

今回は、実技含めて3時間のコースでした

例のごとく、、前夜というか日付をまたいで深夜までおよぶスライド整理、、、当初は配布予定のなかった資料ですが、急遽配布することになり、大慌てしました。

参加者は100名を越えたそうで、大阪府鍼灸師会の学術講習会としては今年度1番の大盛況だったとか(;^ω^)

会場は100名オーバーの参加者。
学生も20人くらいいたでしょうか。
遠くは九州・福岡や、神奈川県より参加された先生もいらっしゃって、講師としてはたいへん冥利に尽きます。

午後の眠たくなる時間帯でしたので、控えめにギャグを入れますが、、寒かったのか笑いがなかなか取れませんでした。。。(汗)

今回、ちょっと力を入れてみた排卵障害です

内容では、いままであまり話すことのなかった排卵障害についてその種類や鍼灸治療の適応、治療法を話しました。

成人女性であれば、10回の周期に1回はあるという未破裂黄体化卵胞(PUF)、また最近特に若い方に多い多嚢胞性卵巣(PCO)などの第一度無月経、強敵となる第二度無月経について話しました。

不妊症の治療を行う上では、やはり卵の成長から排卵までのプロセスを深く理解しておくことが何よりも大切です。

良い卵子が排卵できて、感受性の高い子宮の状態であれば黄体機能も良く働き、妊娠しやすくなります。

前回、福島市での全日本鍼灸学会B講座のスライドも使用

また自然妊娠や体外授精とも、不妊期間が長かったためにおこりやすい、子宮内膜症体質の改善もとても大切です。

自宅での灸などセルフケアも効果的ですし、何よりも女性不妊症をおこしやすい生理活性の強い『(臨床的)軽症子宮内膜症』こそ、鍼灸で体質改善しやすいのです。

実技は、手元をスクリーンに投影するという手の込んだものでした

講演2部で、実技となりました。
100名を超える聴講者へ手元が良く見えるように、との配慮でビデオ撮りしながらスクリーンに映すというやり方でした。

卵巣機能改善、卵子の質を改善させる、体外授精などのARTでは採卵成績をアップさせる明生鍼灸院伝授の陰部神経刺鍼や、当院での治療を披露させていただきました。

講演を支えてくださった不妊鍼灸ネットワークの先生方、、ありがとうございました!

講演を無事終えて、不妊鍼灸ネットワークの会員のみなさんと記念撮影しました。

手厚く歓迎してくださった堀口先生、西村先生、また遠くから遠藤先生、絶妙の質問をいただいた駒井先生、モデルになっていただいた露木先生、なかむら第二針療所の田邊先生、大変ありがとうございました。
(カメラのシャッターを押していただいたIVFなんばクリニックの先生、ありがとうございました)

鍼灸の日本での本場は大阪や京都などの関西で、東北の鍼灸師が大阪で講演させていただく、というのは大変名誉なことです。
天国のオヤジもきっと喜んでくれたことでしょう。

全日本鍼灸学会東北支部B講座で講演してきました

会津医療センター漢方医学講座開講記念会津漢方研究会での研修の翌日は、一泊した会津若松から福島市に向かいました。

紅葉のすっかり終わった土湯峠を越えて福島市入りして、午後から90分の講演をしてきました。

私の前には福島医療専門学校教員の千木良先生、後にはオリンピック選手や有名俳優のトレーナーとして活躍している大高先生のスポーツトレーナーの講義でした。

前後をスポーツトレーナー活動に挟まれての講演でした

 

現在、子宝になかなか恵まれないカップルは、7組に1組とか、6組に1組とか言われています。
当院では先代から特に不妊症治療を行っておりました。

当院の女性不妊治療の基本となる治療方針です

 

当院では自然妊娠だけではなく、体外授精などARTを受けていらっしゃる方などがいらっしゃいます。
比率からいえば、すでに何度も体外授精などを受けている方が圧倒的に多いようです。

良い卵子『こだわりの卵』(アキュラ鍼灸院・徐先生命名)の作り方は、当院では良いホルモン環境を作るための体つくりとしています

 

当院の治療では、すべての患者さんに自然妊娠ができやすいように妊孕性が改善する治療を行います。

生活環境の多様化、なにかとストレスの多い方が多く、これらの影響が排卵や卵子の状態に悪い景況を及ぼしていることをが多く、良い卵子を良いタイミングで排卵するような体つくりが基本となります。

鍼灸は様々な悪いストレスから起こされている様々な症状を改善し、卵子や排卵の状態を改善すると考えられます。

妊孕性を悪くする子宮内膜症の文献的考察

 

一方、妊娠・出産しない(できない)ことが、不妊の原因にもなります。結婚年齢の高齢化などから、子宮内膜症の罹患率が非常に高まります。

子宮内膜症はさまざまな不妊因子を作りますが、なかでも月経痛などが主訴となる軽症な子宮内膜症ほど、腹腔内の免疫異常が起きやすく、不妊になりやすいそうです。

当院に掲示してある赤ちゃんの写真

 

鍼灸は月経痛には特に良い効果があり、軽度の子宮内膜症にも良い効果があると考えます。(特に続発性の)月経痛の改善は、子宮内膜症の改善につながります。

ホルモンの改善による排卵や卵子の状態の改善、(経度)子宮内膜症の改善が、当院の不妊症治療の基本となっています。

また着床しやすく、妊娠状態を安定させ流産率を減らすために、中リョウ穴刺鍼法を当院流にアレンジして行っています。

卵子老化対策や卵子の質を改善するためには、卵巣への血流を増加させて卵巣の働きを改善する陰部神経刺鍼を行っています。

会津医療センター漢方医学講座開講記念研修会(会津漢方研究会)

11月8日の土曜日は、診療を繰り上げて昼抜き・14時終了で会津医療センター漢方医学講座開講記念の会津漢方研究会に参加してきました。

私のほか、鍼灸師会の主だった先生方には会津医療センターの三潴(みつま)先生から招待状が届いておりました。

会津漢方研究会の模様 明治国際医療大学鍼灸学部教授の今井先生が講演されています。

会津地方は国内での薬用人参(オタネ人参)産地として有名でしたが、その出荷量も栽培農家も減ってしまいました。

地場産業としてのオタネ人参の栽培の復興と、漢方と鍼灸を取り入れた医療システムを国内や海外にも広めたい、という壮大な構想です。

福島医大・菊地臣一理事長兼学長(元整形外科学講座教授)の祝辞です

 

記念公園の後の祝賀会での、菊地臣一・福島医大理事長兼学長の祝辞では、 、、、

私は父親が柔道整復師で、鍼灸などの代替医療に偏見は全くない。

・・そうで、今後も県内の公立病院で鍼灸治療を行う施設はどんどん増えるそうです。

会津医療センター漢方医学講座教授の三潴(みつま)先生による、会津医療センター開業と研修システムの紹介

 

三潴先生からは、主催者あいさつの折に会津医療センターの概要と漢方医学講座の研修システムの紹介がありました。

福島医大では、2、3年生の時に鍼灸の授業があるそうです。

また、県の準職員として今年から会津医療センター漢方医学講座では鍼灸師を1名研修させています。

研修のカリキュラムはたいへん濃密で、感染症対策などの基礎プログラムを終了後は、内科や外科、耳鼻科など各科を2週間ずつローテーションで研修するというもの。

ぜひこのような研修システムから、鍼灸師の卒後教育や免許制度の改革につながってほしいと思います。

第10回日鍼会大会岐阜大会に参加しました

恒例の日鍼会全国大会に参加してきました。

今年は岐阜市で開催です。
県鍼灸師会会長の中沢先生(郡山市・一寸法師ハリ治療院)に往復の新幹線の乗車券などを確保していただきました。

当日朝まず名古屋まで行き・・・
毎度のおなじみ、新幹線ホームできしめんをいただきました。
あ~~~~旨い!

名古屋駅新幹線ホームでの、立ち食いきしめん

 

名古屋から東海道線で岐阜駅へ。
約25分で岐阜到着。

黄金の信長像のお出迎え。

岐阜駅正面の、織田信長像

 

このあとバタバタしてましたが、産婦人科領域の医療連携・不妊症講座で、講師はわが不妊鍼灸ネットワーク会長の中村一徳先生。一応、司会兼座長を私がやらせていただきました(^^)

も~~会場に入りたい人で、すでにフロアは混雑大渋滞。
それもそのはず、、、会場が狭く、収容人数が少ないのでした。

不妊症講義の直前で、会場入場を待つ人たち

 

司会・座長席からの眺め。
立ち見続出。

廊下部分からも講義が聴けるよう、ドアは閉めず。

本日の任務 不妊症講座の師司会兼座長席から 立ち見続出

 

中村先生の講義内容は大変濃いのですが、この日は今までの研究内容をかいつまんでのダイジェスト版でした。
それでも私も再度、復習させていただきました。

またとなりの会場では、災害時鍼灸のシンポジウム(被災時の地域医療連携とネットワーク)で福島県鍼灸師会会長の中沢先生が講演されていました。

懇親会にて 岐阜グランドホテル

 

同時進行の他の講義も終わり、懇親会となります。

プログラム会場から遠く離れた岐阜グランドホテルでの懇親会会場まではバスで移動。
愛知県日進市で開業の牧先生(日進市・中研治療院)も旧友で、懇親を深めてきました(写真手前)。

野田聖子衆議院議員本人の祝詞 さまざまな不妊治療で、もちろん鍼灸も受けて、大変良い効果を感じたとか

 

野田聖子衆議院議員本人の祝詞がありました。

野田議員は周知のとおり、超高齢妊娠・出産をされましたが、やはり不妊治療では鍼灸もされていたとのことです。
その効果は大変良い印象があったとのことでした。

日鍼会の全役員を集めた全体会議 仲野節炸裂です(;^ω^)

 

翌日もさまざまなプログラムがあり、すべて終了してから市民公開講座と並行で日鍼会役員による全体会議がありました。
写真は仲野日鍼会会長による挨拶と様々な提言、、と叱咤激励、、です(;^ω^)

こちらは、日鍼会全国学術部長会議 台風のせいで出席者激減

 

続いて、全国学術部長会議。
毎年は東京の大塚で開催している会議ですが、今年は日鍼会大会の日に、プログラムが終了してからの開催となりました。

こちらは日鍼会全国組織部長・共済部長会議 同じく台風で出席者激減

 

こちらは同時開催の全国組織部長・共済部長会議。

どちらの会議も接近している台風19号のせいで大会参加者が急いで帰る事態となり、会議出席者まで激減してしまいました。

北海道から参加していた先生方は、帰りの飛行機が欠航となりもう一泊。

福岡から参加していた先生方は、福岡空港上空で飛行機が1時間旋回し、着陸を三回試みてできず代替えの熊本空港へ着陸したとか。

私たち福島県からの参加者も、もうちょっとで帰れなくなるところでした。

突発性難聴の鍼灸治療

(旧ブログは、http://sanpei89.rakusaba.jp/diary/diary.cgi にございます)

 

つい最近突発性難聴の方が治療に来られ、短期間に改善されたので紹介いたします。

発症から2日後に7日間の入院し、聴力に回復がなかったために退院したその足で当院に来院された方でした。

初診時からの聴力の推移をみてみます。
当院では簡易型ではありますがオージオメーターがありますので、改善の具合は客観的な数値で表せます。

患側は右耳で、初診時は右低音500Hz で計測不能(推定70デシベル以上)、右高音2000Hzで55デシベルでした。

ついでに、健側(左)の500Hzも多少聞こえが悪いような数値が出ています。

低音500HZでの聴力 初診時は患側(右耳)は計測不能 7回の治療で30デシベルまで回復 健側の右は初診時25デシベル 治療7回で10デシベルまで改善

三回の治療で、早くも改善が見えてきました。

高音2000Hzでの経過 初診時は患側(右)で55デシベル 7回の治療で15デシベルまで改善

低音500HZでの聴力は、20日間7回の治療で30デシベルまで回復しました。

健側の右は初診時25デシベルでした。20日間治療7回で10デシベルまで改善しました。

高音2000Hzは、初診時は患側(右)で55デシベルでした。20日間7回の治療で15デシベルまで改善しました。

難聴以外にあまり強くない耳鳴りや、耳の閉塞感の症状があるため、通院しやすいお近くの鍼灸院を紹介させていただきました。

遠方からの通院でしたが、幸い近くに当院と懇意にしていただいている鍼灸院の先生がいたため、紹介状を作って今後はそちらで治療していただくことにしました。

突発性難聴は難病ですが、鍼灸は良い効果があります。
発症からあまり時間のたっていないものは非常に良い効果があります。

会津 鶴ヶ城マラソン大会ボランティア

先週は久しぶりにオフでバイクに乗って、翌週は毎年恒例の会津鶴ヶ城マラソン大会のボランティア治療をしてきました。

前夜から会津若松に入って、参加の先生方と懇親を深めてきました。

翌日は8時前からさっそく活動開始!

体育館内のボランティア治療ブース。みなさんがんばってますな~

『三瓶先生~~ テーピングお願いいたします~!』と、受付の山内先生の奥さんからから依頼が来ますが・・・

ワタクシ、、、スポーツ障害は普段あまり扱わなくてはっきり言って苦手。

『年に1回くらいしかテーピングなんかやらないからな~~~ ん~~どうするか』とベッドサイドでつぶやくと、、聞こえちゃったランナーさん、、、顔をひきつらせて愛想笑いしてました(汗)

それでも後で、、、『先生のおかげで無事に完走できました』と笑顔で報告に来てくださいました。
いや、、あの眼は真実を語っておりました。けっしてお世辞ではなかった、と確信しております。

名医の条件の一つは、、プラセボを出せること!だそうですが。。まぁ同じ効果は2度出せないだろうと!
この日はテーピングは3人に貼りました。

年に一回くらいしかやらないスポーツ障害のテーピング 写真提供は、県鍼灸師会会長の中沢先生(一寸法師ハリ治療院)

高齢の方の変形性関節症なんかはときどきテーピングをやりますが、、、スポーツ治療のテーピングは別物! ワタクシなんかがテーピング貼ったら、走れるものも走れなくないのではないか、、、、と思いますが。

何しろ、小沼先生とかは体育大学出てますし、、、遠藤先生なんかサッカーチーム帯同してますし、、、はっきり言って、うちの鍼灸院(三瓶鍼療院)のスポーツ治療は、ハイレベルな鍼灸師会会員の中ではもっとも低レベルです(爆)

脱水による電解質異常で足がつりまくるランナーさん 治療担当はあけぼの鍼灸院の佐藤先生

ハーフマラソンを走り終わったランナーさんが、足の痙攣で歩けずに運ばれてきましたが・・・

こういう重症は、矢吹町の、あけぼの鍼灸院の佐藤先生に任せちゃいます! さすが、高校球児や陸上のスポーツ障害を多く扱うスペシャリスト! 見事な治療の結果、、ちゃんと歩いてお帰りになりました。佐藤先生お見事!(^^) 前夜の懇親会の乱れっぷりとは大違い!

参加者一同で記念撮影

受付終了後は、大会側で用意してくださった仕出し弁当でお昼ごはん。なかなか旨いです。

お昼のお弁当!

特にから揚げが旨かったな~~~と!

ハーフマラソン完走、タイムは1時間57分!山内先生(会津若松市・保健堂治療院)

前夜に、治療チームのお接待で夜の12時近くまで飲みに付き合ってくれた、ランナー参加(笑)の山内先生。

翌日のランナーが2件はしごで飲んで歩いて、ハーフで2時間切るんですから大したもんですね~

そんでも、ふなっし~もどきの被り物ランナーと、川口市消防隊の防火服ヘルメットフル装備のランナーには勝てなかったと、非常に悔しそうでした。

このあと、キビタンが後ろに滑って股裂き状態に!

体育館内でキビタン発見!
これも国体の時のですね。

中沢会長に撮影してもらっているとき、足をかけたキビタンがキャスター付きだったようで、後ろに滑って動き・・・ました。

ワタクシ、、股裂き状態になりまして・・・
解剖学的に開いてはいけない角度まで股関節を開いてしまいました。

いや~~痛かった!

会津の郷土料理 こづゆの配給。もちろん無料!

かえりしなに、無料のこづゆ配給を見つけました。

郷土料理ですからね~。
開催側もいろいろ気遣ってますな。

こづゆです! 貝柱でだしが取ってあり、しみじみとした旨さ!

これが人生初体験のこづゆ。

あっさりしょうゆ味で、滋味の深い味でした。

 

クラブFJ 蓼科オフ 2014

学会研修会シーズンの中休み。

9月某日は、ホントに久しぶりの休日でした。
FJ1200というバイクのオーナーズミーティングが信州蓼科で開催となるんで、さぁ行ってみましょうか!

朝4時30分に出発し、東北道~北関東道~関越道と乗り継ぎ、時間も早いんで下仁田インターで高速道路を降りました。

妙義山を見上げる風光明媚な国道で、県境を越えた長野側はコスモスの咲き乱れるコスモス街道、と呼ばれています。

下仁田からコスモス街道で佐久へ ガス欠寸前(;^ω^)

コスモスが咲き乱れていますが、ガソリンスタンドの開店を待ってしばしの日向ぼっこです。
散歩で通りがかりのお父さんに声をかけられ、しばしの談笑。

ガソリンを給油したら、22リッタータンクに21リッター入りました。危なかった(;^ω^)

第一次集合の佐久穂のセブンイレブンに、8時少し前に到着。
一番乗りでした。
途中のコンビニで後期型のFJを発見。
そのFJはセブンイレブンに2番目に到着で、奥さんとタンデムの、さるばんちょうさんでした。

佐久穂のセブンイレブンで第一次集合 栃木・東京・埼玉・茨城チームと合流しました 曽山さんから写真をいただきました。

ここでしばしコーヒーなんか飲んで、国道の標高の高さが2番目とかいう麦草峠を越えて蓼科へ。

普段まず見ないFJ1200がいるわいるわ・・・・
撮影用に古い年式順から並べますが、私のは手前から2番目とか。

本日集合は51台! 手前から年式の古い順。。。私のは手前から2代目(;^ω^)

この日は台風と台風の間の、つかの間の晴れの一日でした。

遠くは福岡、大分、秋田、、と、大変遠くからの参加もありました。

こちらは年式の新しい方から・・・

逆方向、新しい年式から。

新しい年式でももう20年前のバイクになります。
私のFJは1989年式なんで、25年前のバイクになります。
走れるコンディションで維持するのもたいへんなんですよ。

皆さんで旗を持って集合写真。ま~~~オヤジばかりですな~(;^ω^)

不要なパーツを持ち寄ってじゃんけん大会。
私は、なぜか埼玉のお饅頭とウコンさんが持ってきたパーツクリーナーをゲット。
私が提供したのは、HIDヘッドライト1式を2セット。

7月に羽鳥で飛んだトシヒロさんも、すっかり回復されて車で参加されてました。バイクもほぼ治ったそうでしたが、大事を取って車で参加されました。

次回はトシヒロさん復活オフをやりましょうか!

霧ケ峰から望む御嶽山

解散して越後の伊藤さん、茨城のジョニーさん、かん平さん、いわきのボビーさんと車山を上ってビーナスラインを回ってみました。

霧ケ峰からは、前日に噴火して噴煙を上げる御嶽山が見えました。たいへんな被害があったようで、順調な捜索が進むことを願いました。

この後は昼食を摂り和田峠から佐久へ降りて、佐久から上信越道~関越道~北関東道~東北道で夕方6時に帰着。

家の晩御飯は、横川SAで仕入れた峠の釜めしでした。

不妊鍼灸ネットワーク研修会

秋の学会・研修シーズン真っ盛り!

9月21日(日)に東京渋谷のヒカリエにて、不妊鍼灸ネットワークの26年度第二回研修に参加してきました。
今回は会員の従業員は参加OKなので、鍼灸師4年目の息子も参加です。

前夜は鹿児島の柿内先生、北海道旭川の浜口先生、明生鍼灸院の木津先生、アキュラ鍼灸院の徐先生と、前夜懇親会。
渋谷のオシャレーなアメリカンダイニング?で、フライドチキンを乗せたワッフルで生ビール。
メープルシロップをたくさんかけて食べるんですが、これが食べたことのない旨さでした。

その後、、、中村会長と職員のみなさまと合流し、再開を祝して乾杯!研修とは名ばかりでアルコール三昧でしたが、これは前夜だけ!

2次会ですわん!

その後ホテルに帰って、三次会。
徐先生と木津先生と深~いお話をしました。

翌日、快晴の東京。
青山のホテルから通りに出ると、国連大学がありました。

敷地内では、採れたての野菜の即売をしておりました。

国連大学です!

しばらく歩いてヒカリエへ。

会場は11階のヒカリエホール。
田舎の会場と違い、会場費が高い!一ケタ違いますよ。

中村会長のあいさつ

まずは会長のあいさつから。
設立した前年、札幌で中村先生、徐先生といろいろ話して、こんな会にしたい!あんな会にしたい!と話していてやっと実現して。

研修会のたびに、いい会になったなぁ、、と心底思います。

東邦大学名誉教授・久保春海先生 日本の生殖医療の第一人者

1番目の講演は、久保春海先生の『不妊予防について』

日本の生殖医療の現在を築かれた第一人者で、東邦大学第一産婦人科を退官された後、現在はNPO法人日本不妊予防協会の理事長に就任され、社会貢献に尽くされている先生です。

多くの生殖医療専門医が久保先生の執筆された本をお持ちだと思います。私も久保先生の書かれた本は何冊も持っています。

今日ほど、この会の会員であることをありがたく思った日はありませんでした。

高度生殖医療の問題点を挙げ、鍼灸医療が貢献できる可能性についてもお話しいただきました。

長野県飯田市・くま鍼灸院の熊谷院長

久保先生の講義の後は昼食となりますが、なんと昼食の時間を利用して会員の発表会を行いました。

くま鍼灸院の熊谷先生の発表は、多嚢胞性卵巣(PCO)の不妊患者さんの症例から、インスリン抵抗性の考察でした。

排卵障害の4割は多嚢胞性卵巣が関係する、とは久保先生の講義にもありました。

多くの成書では多毛、肥満、高アンドロゲン血症という男性化がPCOの特徴と書かれていますが、実はアジア人種・日本人では男性化の見られるPCOの方はたいへん少なく、日本産婦人科学会・内分泌委員会の診断基準は、欧米の診断基準と大きく変わっています。

高アンドロゲン血症は1990年のNIH(アメリカの厚生省)の診断基準と2007年のESHRE(ヨーロッパ生殖学会)では絶対的な基準となっていますが、日本の場合、1993年版から改訂された2007年の日本産婦人科学会生殖内分泌委員会の診断基準では、排卵障害があり、常にFSH値<LH値か、高アンドロゲン血症、PCO所見あり(ネックレスサインあり)、となっています。

当院の印象では、普通体型やせ形で美人のタイプにPCOSが非常に多いように思います。また肥満のPCO患者さんの排卵障害は大変治療が難しく、安易な治療により月経周期がますます長くなる症例を多く経験しています。

また標準や、やせ形のPCOの方ほど治療成績が良く、体外授精を行っていた患者さんの中でも自然妊娠される方が時々見られます。

インスリン抵抗性はすべてのPCO患者さんにみられるわけではありませんが、糖代謝を考えた鍼灸治療やBMIが標準体重以上の方は積極的にダイエットすると効果が良いようです。

インスリン抵抗性の体質は、PCOだけではなくすべての難治性不妊に多く関係するようです。糖代謝に関する鍼灸治療法は、不妊の治療に応用できそうです。

1例ながら、熊谷先生の考察は今後不妊症を扱う上で大変重要になる知見だと思いました。

仙台市・キュアーズ長町の小松院長

仙台で開業するキュアーズ長町の小松先生の発表は、不妊鍼灸NWで習得した明生鍼灸院方式の陰部神経刺鍼による卵質の改善、採卵成績向上と、中リョウ穴刺鍼法による子宮内膜改善、体外授精での胚移植成功の変化についてでした。

40歳以上の妊娠率が多く、やはりこれらの明生鍼灸院式の治療は効果が大変高いようです。もちろん、当院でもこの治療法は取り入れています。

患者さんの治療歴や採卵の成績変化などを詳細にできれば、全日本鍼灸学会での発表も十分に視野に入れられます。

ぜひ来年郡山で開催されるふくしま大会で発表をしていただきたいと思いました。

人間総合科学大学の鍵谷先生

人間総合科学大学の鍵谷先生のお話は、ラットを用いた子宮や卵巣の神経支配について、でした。

ラットなので、人間とは少々違いますが・・と前置きされましたが、子宮の血行改善で副交感神経を刺激する骨盤神経刺激の部分は、明生鍼灸院での中リョウ穴刺鍼での効果の説明が十分できる検証内容だと思いました。

また神経刺激と血中エストロゲン濃度変化による卵巣の神経支配のお話も大変貴重でした。

今後も研究が進むと、不妊症に対する鍼灸のエビデンスも積みあがっていくと思いました。

 

福島医大会津医療センター准教授の鈴木先生(左)と、わが不妊鍼灸NW学術部長の木津先生は、ちゃん付けで呼び合う同級生!

福島県立医科大学会津医療センター准教授の鈴木先生からは、臨床研究についてお話しいただきました。

良き臨床家は良き研究家である、とは、毎日の臨床では常々心がけていないと流されてしまいます。

臨床研究の結果は、行政のあり方も変えることがあるという事で、不妊症治療には特に大切な心構えだと思いました。

中村会長から、26年度正会員認定書を授与される6人の先生

研修の終わりに、26年度中で2回の研修に参加された先生へ正会員認定証が会長から授与されました。

不妊鍼灸ネットワークは入会すれば会員になれるのではなく、単年度に3回の研修のうち、2回参加でその年度の会員として認められます。

2年続けて正会員に認定されないと、退会処分となる厳しい会です。もっとも、国内最高の研修ですから、参加しない先生はよっぽどの理由がある先生です。名前だけの会員は存在しません。
(なにしろ入会金だけで10万円ですし)

久保先生を囲み、参加者全員で記念撮影

すべてのプログラムが終了しての記念撮影。皆さんお疲れ様でした。

<参加者の皆さん>
北海道 ナチュラリー針灸院 浜口健介 /  宮城県 潮見治療院 阿部千代人 / 宮城県 キュアーズ長町 小松範明 / 山形県 麗明堂鍼灸院 五十嵐純知 / 福島県 三瓶鍼療院 三瓶真一(本会副会長)/ 福島県 はりきゅうはしもと 橋本修一 / 栃木県 きむら鍼灸 木村雅洋 / 群馬県 秋森指圧鍼灸院 秋森徹二 / 東京都 アキュラ鍼灸院 徐大兼(本会事務局長)/ 東京都 翠明館治療室 神薗克也 / 東京都 中村希求子はり灸治療室 中村希求子 / 神奈川県  せりえ鍼灸室 小井土善彦 / 神奈川県 大和鍼灸院 徐 大恆 / 長野県 くま鍼灸院 熊谷賢一 / 愛知県 明生鍼灸院 木津正義 / 愛知県 いずみ鍼灸院 西 いずみ / 愛知県 なかば鍼灸院 櫻井 央 / 京都府 なかむら第二針療所 中村一徳(本会会長) / 滋賀県 草津栗東鍼灸院 露木 藍 / 大阪府 ガイア針灸室 堀口正剛 / 大阪府 鍼灸香里治療院 西村和重 / 兵庫県 鍼灸さくら治療院 寺澤智栄子 / 兵庫県 桃の花針灸院 駒井知佳子 / 福岡県 田中はり灸療院 遠藤彰宏 /  鹿児島県 柿内鍼灸療院 柿内孝弘 (以上敬称略)

 

役員の特権!久保先生と記念撮影

久保先生をお見送りする際、役員だけで記念撮影させていただきました。

左から、不妊鍼灸ネットワーク事務局長 徐大兼先生(アキュラ鍼灸院)、会長 中村一徳先生(なかむら第二針療所)、久保春海先生、右が私(副会長 三瓶鍼療院)

久保先生、大変お疲れ様でした!
また第二弾、三弾の講義をお願いいたします。

お楽しみの懇親会 渋谷のおしゃれな居酒屋にて

夕方5時からは、渋谷で懇親会。
次回の会員発表の先生の指名がありました。

〆の油そば@大盛り 旨かった~~!

〆はアキュラ鍼灸院の徐先生の案内で、油そばを食べに行きました。息子も『旨かった~~~』と帰りの新幹線で連発してました。

秋の研修シーズンはまだまだ続きます。
次回は岐阜での第10回日鍼会大会です。

不妊症セッションで、司会兼座長をやらせていただきます(^^)
講師はわが不妊鍼灸ネットワークの会長、中村一徳先生になります。

 

 

東北鍼灸学会盛岡大会に参加してきました

秋の連休。
9月14日・15日の連休、地元白河では二年に一回の提灯祭りが賑やかに開催されている中、毎年一回開催で48回を数える東北鍼灸学会盛岡大会に参加してきました。

秋の連休は、翌週に飛び石連休ですが、これも研修。
10月の連休は岐阜での学会と秋の学会シーズン突入となりました。当院は白河市内ナンバーワンの鍼灸院を自負しておりますから、めぼしい学会はすべて参加して患者さんへの質の高い治療を提供するために勉強するつもりです。

この日は早朝から盛岡に車で向かいました。
途中、県鍼灸師会の中沢会長(郡山市・一寸法師ハリ治療院)、前会長の安齋先生(二本松市油井・黄進閣鍼灸院)をお乗せして会場にはだいぶ早く着きました。

矢吹町の佐藤今一先生(あけぼの鍼灸院院長・県鍼灸師会副会長)も別に到着。

会場であるホテル東日本・結婚式場もあるなかなかのホテルです

会場は盛岡駅からほど近い、ホテル東日本でした。

早く着きすぎました(;^ω^)

学会理事会は午前11時から。
私は学会理事1年生なので遅刻してはまずいと早く出すぎて、1時間以上も早く着いてしまいました。

市内はお祭り中でした

早く着きすぎたので、市内観光をすることにしました。

市内ではあちこちで祭囃子が聞こえました。
前方から賑やかな行列が・・・

稚児行列かと思いきや、、、見事な山車が出てきました

華やかに飾りつけされた山車のお目見えでした。
祭りで賑やかな路地を入り、石川啄木の新婚旅行当初の家を見学しました。

学会理事会が始まりました

時間になり、ホテルに戻って学会理事会が始まります。
来年開催の第64回全日本鍼灸学会ふくしま大会のPRもさせていただきました。

理事会の様子

東北各県鍼灸師会の重鎮さんたちが集まる東北鍼灸学会理事会です。福島県からは、前述の中沢会長と私が出席しました。

一般口演中~

学会理事会の後は、開会式を行い、すぐに一般口演発表となりました。

福島県からは、いわき市の渡邊先生(宏和堂治療)がアトピー性皮膚炎の中医学的治療で発表されました。
内容がとても濃いので、発表時間が足りなかったようでした。

ほか五題の一般口演発表の後、実技供覧となります。
各県を代表する先生方の妙技の披露です。

実技供覧中~

実技供覧の後は、二本松市の高橋秀行先生(元福島県鍼灸師会会長・相談役)のナイトセミナーがありました。

その後1日目のプログラムが終わると、お楽しみ懇親会。
顔なじみの先生と、治療話に花が咲きます。

お仲間と!

写真では、左が私、中が秋田の相澤先生(すご~く有名な先生)、その右が青森県弘前市の白戸先生(弘前市・アキュア治療院)。一番右が、たまたま写ってしまった安齋先生(二本松市油井・黄進閣鍼灸院・元福島県鍼灸師会会長・現相談役)

弘前市のアキュア治療院・白戸先生は、専門は不妊症治療。
このあとの二次会と三次会で、山形県の五十嵐純知先生(山形市・麗明堂鍼灸院・不妊鍼灸ネットワーク会員)と大変勉強になるお話を聞かせていただきました。

ホテルの朝食会場から見える岩手山、、お見事!

翌朝、朝食会場からは雲海に浮かぶ岩手山を見ることができました。啄木の言う『ふるさとの山』、、、とてもきれいで雄大でした。

食べ過ぎ(;^ω^)

朝食はバイキング・・・ですが、毎度食べ過ぎ(;^ω^)

この後は、特別講演2題で、『命てんでんこ』と題した、東日本大震災に伴う大津波に遭い、大変な被害をこうむった大槌町での鍼灸師・赤崎先生の貴重なお話と、地域包括ケアで日本鍼灸師会副会長の大口先生のお話を拝聴しました。