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『イザベラ・バードの会津紀行』 のほんの一部

梅雨が明けたら毎日が暑く、過去最高の暑い夏となるのではないかと思っています。

ふと久しぶりの休日の日曜・・・
今日を逃したらまたバイクに乗れない・・・

と言うわけで、朝6時に出発。

大内宿から市野峠を越えて会津美里町に抜けるコースは、かつて明治11年にイギリス人の紀行家イザベラ・バードが日本を旅し、その紀行文"Unbeaten Tracks in Japan" を2巻にまとめたそうです。

第1巻は北日本旅行記で、その中に会津紀行について書いてあるそうです。

明治11年というと、西郷隆盛などが活躍していた頃で、外国人が日本を旅行するという事は、まずなかった事のようです。

大内宿を過ぎて、大内ダムを越えると、峯越連絡林道・市野大内線の標識が出てきます。
ご丁寧に『イザベラ・バードの道(日光街道)』と案内も出てきます。



その昔は会津の殿様や、地場の産物を江戸などに運ぶ大切な街道だったと言いますが・・・



ホントでしょうか?
と言うくらいの山道です。

大型バイクではなく、スクーターなどでとことことのんびり走れば、いろいろ発見もあって良かったかもしれません。

この日は早く帰ってきて、草刈り機で家の周りの草刈りをしました、、が、慣れぬ作業で足腰がたがた・・・。

それでも家の周りもだいぶ綺麗になりました。