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磐梯山噴火記念館へ

9月11日の木曜は、午後からぶらりとバイクで散歩に出かけました。

行き先は、



裏磐梯にある、磐梯山噴火記念館でした。

福島県立博物館、野口英世記念館と磐梯山噴火記念館の共同企画で、『会津磐梯山』を開催しています。

梅雨明けのある木曜の午後は、県立博物館を見学しました。

それじゃぁ、というわけで、今回は磐梯山噴火記念館へ。写真撮影は『基本的にご遠慮頂いております』・・・とつれない受付のお方(涙)、、、基本的に・・・ということは、泣きオドシで迫ればOKだったかと。

磐梯山噴火当時は、写真というのは写真館に固定してあるカメラで人物を撮影するのが当たり前で、持ち歩いて撮影することなどなかった、ということでした。

そんな時代でも、第一番目に磐梯山噴火の現場を撮影したのは、喜多方の写真館の方であったとか(佐藤さんと言ったような・・・うろ覚え)。

次回は野口英世記念館へ行こうと思っています。

野口英世記念館の企画展は、
「磐梯山への想い−野口英世の恩師・小林栄の遺したもの−」です。

野口博士の業績の評価や人物像は、日本と海外ではガラリと変わるようですが、その寝食を忘れた研究の姿は世界中の誰もが認めるところだそうです。

野口英世を育てた小林栄という人物に、少々触れてみたいと思っています。