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2005年趣味バイク編その1

昨日から降り続いた雪で、職場の駐車場は積もった雪で真っ白。今年はじめての雪かきをしました。
今日はこの雪で開店休業っぽいので、ブログでも書こうと思います。

今年一年を振り返ってみると、趣味の充実した一年でした。

バイクでは、海の日には男鹿半島へ1泊でツーリング。かねてより食べてみたかった『ばばへら』にありつくことができました。



ばばへら、とは、おばちゃんが道ばたで売っているジェラードのようなアイスです。果汁とかは入っていなくて、ただ甘いだけ、と言う感じですが、真夏のカンカン照りの道ばたで食べると、なかなか美味しいです。

通常はバラの花びらのようにコーンに盛ってくれます。写真は友人の松田君と小山君。



一関インターを降りて日本列島を半分横断し、昼過ぎに着いた秋田県金浦町(現在は合併して“にかほ市”)にある『白瀬南極探検記念館』で見学。



男鹿半島の先端に近い民宿に到着。
手前のZZR1100(黒)は松田君、真ん中の白銀FJ1200は私の、奥のZZR1100(青)は小山君の愛車。
この日の走行は700キロ弱。



夕食のお膳。
別注の料理があるので豪華に見えますが、通常だと物足りないようにも感じるかも知れません。
魚はすべて地物で、アイナメの刺身が美味しかったです。
別注料理は、3人で1匹・黒鯛の造り(尾頭付き1匹)、1人2個の岩ガキ、1人2個の殻付きウニ。
これまたすべて地物のトレトレの鮮度抜群で大満足でした。



翌日は、男鹿半島最先端の入道崎を見学。
日本海を観ながら大潟村(八郎潟干拓地)に入ります。
砂利道を延々と走り、緯度・経度の交会点を見学。
北緯40度と東経140度の交会点で、10度刻みの緯度経度では陸上にある日本唯一の交会点だそうです。



天の邪鬼(読めますよね)はいるもので、携帯のGPSで本当に東経140度、北緯40度かどうか調べる松田君(汗)

立っている場所がGPS上では緯度経度の交会点とか。


この後は秋田県の内陸に入り込み、マタギで有名な阿仁村を通り、田沢湖で昼食。
その後大雨になり、合羽を着込んで盛岡インターから東北自動車道へ乗りました。

家に着いたのは夕方6時少し前でした。