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子供(患者さん)の成長

患者さんは親子三代、治療側は親子二代で治療させて頂いている患家さんがあります。

今日は、三代目の坊ちゃんが夏風邪を引いたらしく、その治療。お母さんはいつもの肩こり腰痛で治療にいらっしゃいました。

待合い室には坊ちゃんの小さい弟、また姉などが待っているのですが、二人ともテンションが高く、大変賑やかな待合い室です。

いつもはこの坊ちゃんも、お母さんの治療が終わるまでの間、ベッドからベッドを飛んで歩いたり、治療室〜待合い室までをバタバタと駆け抜けたりしています。

“路傍の石にも憎まれる”、、年齢で、ほかの患者さんがいようがいまいが、なかなかの悪ガキぶり(^^;;を発揮するのですが、今日は、自分が治療を受けているベッドの上から、待合い室で騒いでいる自分の弟を注意したり・・・。

その兄貴ぶりにびっくりしてしまいました。

(文中、直接的な表現がありますが、これ以上ぴったりな表現がないので、あえて書かせて頂きました)