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初めてのお使い 鍼灸学校卒業式

今日は、鍼灸師会の中沢会長の代理で郡山の鍼灸専門学校の卒業式に出席してきました。

鍼灸師会副会長になって初めての、会長の代理での公式行事参加です。

初めてのお使い、、ということで元気にレッツゴー!

会場は郡山市文化会館。



国際メディカルテクノロジー専門学校だけでなく、たくさんの系列校の合同卒業式でした。



まずは来賓控室に案内されて、先生方教職員一同様の手厚いご挨拶がありました。

続いて式会場の緞帳の中へ案内されて着席。



この緞帳(カーテン)の向こうには卒業生900人以上と在校生数百人、、また卒業生のご父兄様が数百人と、ちょっと壮観な眺め。
(さすがにカーテンが上がってからは撮影できませんが)

医療系の3年制の卒業生は、3.11の震災後に入学され、入学式は5月に延期されたり、頻発する余震で授業が何度も中断したとか。

君が代斉唱で始まり、蛍の光斉唱でお開きになりました。

学校長の祝辞、来賓の祝辞、在校生の送辞、卒業生の答辞・・・。

自身の直近の卒業体験はもう30年近く前の鍼灸学校になります。

今週はもう一つ卒業式があります。
7日午前中だけ診療を新人君に任せ、娘の助産学校の卒業式に出席してきます。



文化センター近くの市立図書館前にある公園の除染実施後の放射線量を示す看板。

県内の公園などによく見るものですが、改めて震災直後の様子を思い出します。