福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
本業の記事を書かず、相変わらず趣味の日記になってしまっておりますが・・・
2年ぶりにバイクの車検を受けてきましたので、備忘録として書いてみたいと思います。
特に福島陸運支局での二輪の車検について書いてみます。
車検を受けるにあたり、まず自分で行った整備は下記の通り。
・オイル交換
・前タイヤ交換(自分で手組で交換)
・マフラーをノーマルに戻した
・スクリーンをノーマルに戻した
・前後ブレーキのキャリパー、ピストンを磨いた
(パッド厚さ確認)
・クラッチフルード交換
・バッテリー充電
・セルモーター分解清掃、ブラシ磨き
・スイングアーム、リアサス・リンク分解清掃・給脂
・Fスプロケット増し締め
・チェーン清掃・給脂
・アクセルワイヤーを交換
(3CVは複雑な構造をしていて、故障予防のため後期型4CCタイプへ交換。そのため、右集中スイッチを薄型に交換)
受験日は4月17日(木)、3ラウンド(午後1時〜2時15分)。
今は便利なもので、ネットで検査の予約が出来る。
事前に用意するものは下記の通り。
・車検証
・納税証明書
・新たな車検期間をカバーする自賠責保険証書
・定期点検整備記録簿
(決まった書式はないので、ネットで検索してダウンロードなどさせて貰うか、自分で作成)
・鉛筆、ボールペン、印鑑(認め印)
・上記を挟んでおくバインダーがあると便利
陸運支局となりの自動車会館で用意(購入)するもの
・継続検査申請書(35円)
・重量税印紙(5000円)+重量税納付書
・検査手数料印紙(1700円)
以上を用意して、必要に応じて記入し、陸運支局の一番奥のカウンター(ユーザー車検受け付け窓口)で受け付けする。
受け付け時に、
・【自動車検査票】を貰えるので、ここに必要事項を記入し、検査手数料印紙(1700円)を貼り、検査の予約番号を記入して再度受付窓口に提出する。
※通常、自動車会館での印紙、用紙類購入の前に陸運支局で予約受付を済ませると思いますが、そうすると印紙を買いに行き・・・再度陸運支局で自動車検査票記入・提出、と二度手間になるため、先に印紙・用紙を買っておいた方がよいと思います。
先のユーザー車検受け付け窓口で書類チェックの後は、自動車検査票に【継続検査】と印を押されて書類を一式返して貰います。
その後は検査ライン(一番外側の計測コース)に直行し、検査を受けます。
ユーザー車検やってきたのですね。
書類の中で、認印使いましたか?
こちらも、仲間のイントルーダ1400の車検を頼まれたので、22日に仕事の合間に検査に行ってきます。
職場から検査場まで2キロ程度なので、最近は仲間内のバイクはユーザー車検の代行業者的な感じになっています。
GWは、3日の夜から白河に居ます。
八戸さん、お疲れ様です。
私も仲間のバイクの車検を引き受けてしまい、5月中に2回は福島へ行くことになりそうです。
認め印は、誤字などがあって訂正印を押印する場合などがないとも言い切れないので、持って行った方がいいでしょうということです。