福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
4月から自賠責保険が安くなり、24ヶ月で1万3千円とか。そうすると8千円以上も安くなるわけで、わがFJも4月以降に車検を受けることになりました。
3月15日をもって無事?車検も切れ、16日のうららかな春の日曜はシグナスでK君宅に遊びに行きました。
『どうせヒマだろ』と、K君はおとなり栃木県の茂木にあるツインリンクもてぎ行きを提案します。
スクーターでかぁ(汗)と思案していると、乗っけていってやるから、と言うことでK君運転の車で行くことになりました。
白河からドライブすること昼食込みで2時間弱。
やっと着きましたツインリンクもてぎ。
コースではなにやら二輪のレースがあって、早速見入ります。
600CCクラスと言うことで・・・よく見ればホンダのCBR,ヤマハのR6,スズキのGSXなどが走ってます。よく見れば・・・の話で、オリジナルのカラーリングなのでホントによく見なければ分かりませんが・・・。
いや〜〜〜それにしても速い。すばらしい、、、ワンダフル、、ハラショー!
250クラス、600クラス、オープンクラス(ごちゃ混ぜか)を日向ぼっこしながら観戦しました。
各クラスとも、決勝が終わるとオフィシャルの方々がホウキなどを持ってコース上を清掃しながらチェックします。なるほど、、ああやって危険を防止しているのだなぁ、と妙に関心しました。
決勝でチェッカーを受けると、もう一週ウイニングランで観客にお披露目するのですが、選手たちにコース脇で待機するオフィシャルは手を振り、通過する選手は会釈しながら走りすぎていったのが印象的でした。
オンロードだけではなく、オフロードのコースでもガンガン走っています。
すごいな〜、、バイクが横向いて走っていきます。
『ここで熱くなって観戦していて、帰りに事故るやつが非常に多い・・・この間は松の木を倒して逃げていった4輪がいた』とは、もてぎ常連のK君の弁。
サーキットだけではなく、2輪・4輪の博物館もあります。さて博物館見学でも・・・
インディ500に挑戦したホンダのF1の特集が特別展?でした。4輪は良くは知らないのですが、なにやら特別なマシンなのでしょうね。
確かこれは、インディで初優勝したマシンだったか・・・良くは知りませんが、やはりかっこいいですね。
最上階では、アイルトン・セナや中島悟などが乗ったマシン(実物)が見られます。
2輪もレース用のマシンではF,スペンサーやE,ローソンなどが乗ったNSRや、ゼッケン74=永久欠番の故・加藤大治郎選手のMotoGPマシンなど、また公道を走るバイクでもクラシックから現代のバイクまで、ため息の出るようなコンディションで見ることができます。
写真はCXターボとCB1100R。いいなぁ、欲しいなぁ(涎)
で、なぜかチョロQのコレクションも飾ってあります。
ここにはちびっ子が溢れてます。
大きなイベントがなければ入場料も大人1000円とお安く、ここはおすすめですね。
K君ありがとさん。
今回デジカメを忘れて携帯のカメラで撮影しました。
もったいなかった・・・
おばんです
もてぎ、ここ数年、行ってないですねぇ
年に数回、古いバイク・クルマの動体確認テストをやるんですよね
そのときに行ったりしてましたね
以前は車1台分の駐車料金で、
同乗者全員が入場できたのですが
いつもホンダ狂の友人からチケットをもらっていました
かわさきさん、、毎度ありがとうございます。
バタバタしており、ブログをほったらかしにしておりまして失礼いたします(汗)
私はもてぎには初めて行ったのですが、良いところですねぇ。大きなイベントがあると相当混むらしいですが、こういったローカルレースがあるくらいの方が空いていて私は好きです。
かわさきさんは、前にはレストアもやっていたのでしたね。しかもホンダ車で。そうすると博物館の方もついつい長居してしまうのでは?