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往診快速号物語(3) 白河へ 

 八王子からは、中央道・首都高を通らずに16号線を使って東北道・久喜インターを目指します。
 これは曲がりくねってでもペースの速い首都高を走り、万が一シグナスを落下させたら、、(汗)という危険性を考慮してのことです。


 軽トラに乗せたシグナス号。見た目はほんとに事故車。。。
 朝の10時ちかくに八王子を出て、約3時間くらいで久喜インターの近くまで来ました。
 朝の雨模様とは打って変わって、風は強いが快晴のお天気。とりあえず昼食を摂ります。モツ煮込み+海鮮丼+うどんのセットで約1000円ナリ。


 昼食後、のんびりと走って久喜インターから懐かしき東北道に乗ります。
 謙虚?に一番遅い左のレーンをのんびりと走ります。北上するに連れ、北西の向かい風がだんだん強くなり、ハンドルが大きく取られたりします。


 慎重に運転しましたが、ここで辛抱たまらず、M君に運転を代わってもらいます、、、が、M君、4駆に切り替えて追い越し車線をバンバン飛ばします。
 写真は、軽トラの窓から、『怖いから飛ばしちゃいや〜ん』と訴えるシグナス号。