No.133の記事

ゴデーレ・カップ 少年サッカー大会

年に2回しかないボランティア活動の一つ、この日は朝から少年サッカー大会に出かけてきた。

小学校4年生までと言う少年(中には少女も?)のサッカーチームが、県内からたくさん集まってきている。
ご父兄のみなさま、本当にお疲れ様。

 会場は、郡山市西部サッカー場。間違って西部運動場に迷い込む。去年も間違った(汗) サッカー場はすぐとなり、とは言え、車で移動するべき距離。ところが・・・西部運動場で迷っている白河からボランティア治療参加のK先生地元郡山のS先生を見つけた。二人の先生、確か去年もこのあたりをうろついていたような・・・?


 グラウンド外でも、選手の少年などがウォーミングアップやドリブルの練習などをしていた。グラウンドの内外、メインスタンド内も元気の良い少年で埋め尽くされ、まるで蜂の巣の中のよう。


 ボランティア治療を行っている風景。本来は試合前後の選手のコンディション調整が主な目的だが、、、合間にはお母さん・お父さんの肩こり腰痛などの治療も積極的に行う。スポーツ活動にはご両親の積極的な参加が必須で、どのお母さん・お父さんたちもなかなかお疲れのようだった。


 『ハリ治療?マッサージ治療?って痛くない?効果ある?』と興味津々の少年たちにマッサージ治療を行った。『これで足がすごく早くなるぞ』と少年たちに言うと、もっと治療してくれ、とオネダリされた(笑)

今年は素直で笑顔の可愛い少年たちに囲まれ、楽しいひとときだった。