No.409の記事

二輪ユーザー車検(福島陸運支局) 事前準備・受付編

本業の記事を書かず、相変わらず趣味の日記になってしまっておりますが・・・

2年ぶりにバイクの車検を受けてきましたので、備忘録として書いてみたいと思います。

特に福島陸運支局での二輪の車検について書いてみます。

車検を受けるにあたり、まず自分で行った整備は下記の通り。

・オイル交換
・前タイヤ交換(自分で手組で交換)
・マフラーをノーマルに戻した
・スクリーンをノーマルに戻した
・前後ブレーキのキャリパー、ピストンを磨いた
(パッド厚さ確認)
・クラッチフルード交換
・バッテリー充電
・セルモーター分解清掃、ブラシ磨き
・スイングアーム、リアサス・リンク分解清掃・給脂
・Fスプロケット増し締め
・チェーン清掃・給脂
・アクセルワイヤーを交換
(3CVは複雑な構造をしていて、故障予防のため後期型4CCタイプへ交換。そのため、右集中スイッチを薄型に交換)

受験日は4月17日(木)、3ラウンド(午後1時〜2時15分)。
今は便利なもので、ネットで検査の予約が出来る。

事前に用意するものは下記の通り
・車検証
・納税証明書
・新たな車検期間をカバーする自賠責保険証書
・定期点検整備記録簿
(決まった書式はないので、ネットで検索してダウンロードなどさせて貰うか、自分で作成)
・鉛筆、ボールペン、印鑑(認め印)
・上記を挟んでおくバインダーがあると便利

陸運支局となりの自動車会館で用意(購入)するもの
・継続検査申請書(35円)
・重量税印紙(5000円)+重量税納付書
・検査手数料印紙(1700円)

以上を用意して、必要に応じて記入し、陸運支局の一番奥のカウンター(ユーザー車検受け付け窓口)で受け付けする。

受け付け時に、
・【自動車検査票】を貰えるので、ここに必要事項を記入し、検査手数料印紙(1700円)を貼り、検査の予約番号を記入して再度受付窓口に提出する。

※通常、自動車会館での印紙、用紙類購入の前に陸運支局で予約受付を済ませると思いますが、そうすると印紙を買いに行き・・・再度陸運支局で自動車検査票記入・提出、と二度手間になるため、先に印紙・用紙を買っておいた方がよいと思います。

先のユーザー車検受け付け窓口で書類チェックの後は、自動車検査票に【継続検査】と印を押されて書類を一式返して貰います。

その後は検査ライン(一番外側の計測コース)に直行し、検査を受けます。