No.532の記事

白河MEN 新蕎麦例会

冷え込みが強い朝でしたが、この日はだんだんと冷え込みもゆるんできました。

遠くは千葉から、また郡山、那須町、大田原市、白河、須賀川から参加された皆さんで、白河産の石臼挽きの蕎麦粉を使って新蕎麦を打ち、会食しました。



まず、全麺協認定4段・審査員資格持ちの関根大先生にデモを解説付きの見せて頂き、各自で打ち始めます。

参加者も12月とあって少なく、その代わりマンツーマンに近い指導付きで蕎麦打ちを行えました。



参加者さんは、今日が全く初めてという方も3名ほどいらっしゃいましたが、のんびり打ってまずまずの出来上がりでした。



親子で参加された方もいらっしゃいまして、毎度ですが練り物の蕎麦粉は粘土のような扱いをされてました(汗)

また生後数ヶ月の赤ちゃんを連れたお母さんもいて、手打ち蕎麦好きな参加者で和やかに打ったのでした。

このあと会場を農村環境改善センター大広間に移し、蕎麦を会食しました。

地元白河産の石臼挽きの蕎麦は、ゆであがるとほんのりと青みがかかって、香りも高く大変美味しい蕎麦でした。