No.624の記事

東京へ(日鍼会全国学術部長会議)

7月5日の日曜は、朝から県下一斉クリーンアップで国道の空き缶拾いをしました。

その後8時32分発の新幹線で東京に向かいます。
年に一回の日鍼会学術部長会議で、今年は大塚の鍼灸師会館ではなく信濃町の東医健保会館で開催されました。



全国から集まった先生方。
席順は決まっていなくて、京都の中村先生の隣に座りました。



渡された資料一式。
他県は、年間の活動報告がA4で1ページでしたが、我が福島は2ページです。山盛りの学術活動でした。



相馬会長のあいさつの後、特盛りの会議になります。

毎回感じるのですが、会議のテンポが速く、気を抜くと大事な内容を聞き逃したりしてしまいます。



お昼の弁当は、今半の仕出し弁当。豪華版です。

我が師会の理事会の弁当もそうですが、せっかく休日を返上して会議に来られるのだから、せめてお弁当は豪華で美味しいものを提供したい、と言う気持ちが感じられます。

4時までの会議も3時前に終了しました。



この後は懇意にさせて頂いてるH先生とI先生と東京駅で再会を祝して乾杯。



懲りずにホヤに挑戦しますが、なぜかホヤが旨く感じます。大人になったのでしょうか(笑)



左から、福島・飛露喜、山形・十四代、青森・田酒。。
地元の酒のほうが美味いですよ、と手前味噌の三人の酒宴で年に一回の会議を締めくくりました。

今年の9月には松島で学会があるので、この顔ぶれでの再会を約束したのでした。