No.720の記事

白河MEN 新蕎麦例会

12月6日には、手打ち麺を楽しむ会『白河MEN』の例会を開催しました。

この日は、山形・新庄産の蕎麦粉の挽きぐるみをつかった蕎麦を打ってみました。



今回の例会はインフルエンザが流行しているので、あまり盛大に参加を促すことはしませんでした。

・・・インフルエンザに罹ってもいいから蕎麦打ちたい、蕎麦食べたい、という変人の集まり、と言うところでしょうか(笑)

毎度おなじみのメンバーですが、初参加の石川町から富永さんががんばってました。

毎回参加の広野一家。
お子さん成長しましたねぇ、、びっくりです。
この分で身長が伸びると、3メーターは行くかも知れません。



試食・会食で茹でたザル蕎麦。
挽きぐるみと言っても褐色であまり色は濃くありません。食感・香り・食味とも抜群で、写真を撮るのも忘れて後であわてて撮りました(蕎麦の盛りが乱れてます・汗)




前回同様、きつね蕎麦も作りました。
いったん茹でて、冷水で洗って、湯煎して温めた蕎麦にアツアツの汁を注いで具を載せます。

大田原から参加の神長さんがユズを持ってきてくださいまして、ちょっと載せると香りも秀逸です。



しか〜し、当日は試食用に4キロ(子供・大人変わらず・ひとり大人用で4〜5人前)の蕎麦を用意しましたが、、いくら蕎麦好きでもひとり5人前は無理だったようです。

余った蕎麦は、日立から参加の益子さん、千葉の我孫子から参加の長瀬さんが持って帰りました。




5月に続き、今回も那須塩原から小泉さん一家が参加してくださいました。

次回は蕎麦ではなく・・・もっと変わったもの? 手打ちパスタかな?をやりたいと思います。

・・・試食・会食で『もうダメ』『もうイヤ』と言うほど存分に蕎麦を味わった皆さんですが、それぞれが打った蕎麦は各自でお持ち帰りされました。

中には夫婦2人で15人前の蕎麦を打って持って帰った方がいらっしゃるのですが、、食べ尽くすのは大変だと思います(汗)