福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
患者さんは親子三代、治療側は親子二代で治療させて頂いている患家さんがあります。
今日は、三代目の坊ちゃんが夏風邪を引いたらしく、その治療。お母さんはいつもの肩こり腰痛で治療にいらっしゃいました。
待合い室には坊ちゃんの小さい弟、また姉などが待っているのですが、二人ともテンションが高く、大変賑やかな待合い室です。
いつもはこの坊ちゃんも、お母さんの治療が終わるまでの間、ベッドからベッドを飛んで歩いたり、治療室〜待合い室までをバタバタと駆け抜けたりしています。
“路傍の石にも憎まれる”、、年齢で、ほかの患者さんがいようがいまいが、なかなかの悪ガキぶり(^^;;を発揮するのですが、今日は、自分が治療を受けているベッドの上から、待合い室で騒いでいる自分の弟を注意したり・・・。
その兄貴ぶりにびっくりしてしまいました。
(文中、直接的な表現がありますが、これ以上ぴったりな表現がないので、あえて書かせて頂きました)