赤ちゃん紹介

すばるちゃん

すばるちゃんです。

お父さんが熱烈なスバリスト(スバル自動車ファン)のため、お生まれになった初子の名に昴の名をお付けになったそうです。

髪の毛がまだまだ薄くて・・・とお母さんは笑います。
人見知りを覚えたようですが、とても目が綺麗で可愛い赤ちゃんです。



女の子の名前としてはどうなのでしょう?と、おばあちゃんはおっしゃいます。
谷村新司さんの歌が男っぽいようなイメージを持たせるからでしょうか。

すばる(昴)は星の名でプレアデス星団の日本名です。

大神ゼウスが牛の姿に化けた牡牛座の肩の辺りにあって、ギリシャ神話では7人姉妹の妖精の星とされています。

ちょうど北斗七星を小さくしたような小さな星のかたまりとして、冬の夜空に肉眼でもよく見ることができます。

日本では六連星(むつむらほし)とも呼ばれ、枕草子にはすでに『すばる』と言う名で登場する、やはりどちらかと言えば女の子をイメージさせる星なのです。

今日で東京に帰ってしまうので、お母さん、おばあちゃんと一緒に産後最後の治療かたがたごあいさつにいらっしゃいました。

お母さんのように、健やかに美人になられることを祈っております。

10月1日追記:
『すばる』ちゃん、と、ひらがな名とするところを漢字で書いていてしまいました(汗) 修正いたしました。
ご本人様、ご両親様、すみませ〜ん!でしたm(_ _)m

みくちゃん

子宝に恵まれたご夫婦が、天使のように可愛い赤ちゃんを連れてごあいさつにいらっしゃいました。

お母さんになられてから初めてお会いするのですが、これがまた何とも照れくさいような・・・(汗)



とても優しそうなお父さんに抱っこされて寝ちゃっておりますが、時折眠ったままにっこりほほえむ時があります。
西洋では、天使が赤ちゃんをあやしている、といわれています。

私も抱っこさせて頂きました。




久しく赤ちゃんの抱っこなどしていないので、さすがに緊張しながらお父さんから託して頂きました。

すくすくと健やかに成長されますように・・・!

はるばる兵庫から

のんびり午後の診療をしていると、バタバタとにぎやかに階段を駆け上る足音が聞こえます。
小さくてにぎやかな足音と、大人の、ゆっくりした足音。親子らしい。

『お久しぶりです』と顔を見せてくれたのは兵庫に越していったタクミの母さんでした。

長男タクミ君は遅れてバタバタと治療室に入ってきた。元気そうで何より(笑)

タクミの母さんが抱っこしているのは、去年の2月に産まれたはるみちゃん。可愛いですね。




子宝の鍼灸で一人目の子宝に恵まれ、二人目はなんの治療もせず自然に恵まれました。(二人目は40歳越えてからの出産でした)

タクミの母さんの通院と出産までの道のりは、通院されているたくさんの方の励みになってます。

私も良い経験をさせて頂き、深く感謝しています。