のんびり午後の診療をしていると、バタバタとにぎやかに階段を駆け上る足音が聞こえます。
小さくてにぎやかな足音と、大人の、ゆっくりした足音。親子らしい。
『お久しぶりです』と顔を見せてくれたのは兵庫に越していったタクミの母さんでした。
長男タクミ君は遅れてバタバタと治療室に入ってきた。元気そうで何より(笑)
タクミの母さんが抱っこしているのは、去年の2月に産まれたはるみちゃん。可愛いですね。
子宝の鍼灸で一人目の子宝に恵まれ、二人目はなんの治療もせず自然に恵まれました。(二人目は40歳越えてからの出産でした)
タクミの母さんの通院と出産までの道のりは、通院されているたくさんの方の励みになってます。
私も良い経験をさせて頂き、深く感謝しています。