しばらく更新のなかったこのコーナーですが、『今頃元気で産んだかなぁ?』と気になっていたプリママさん。。
おばあちゃんとママさん、産まれた男児といっしょにごあいさつにいらっしゃいました。
本当にこの瞬間が一番嬉しいです。
待合い室にいらっしゃった方たちも、『可愛いね〜 女の子だべか?』と喜んでくださいました。
生まれた赤ちゃんは男の子で『はるとくん』。
抱っこさせてもらいました。
お母さんのお腹にいたときから、私は脈診で男児と思っていました。お母さんに確認したら、やはり私は『男の子かも?』と言っていたそうです。
あとでカルテを確認しましょう。
(平成21年1月生)
妊娠初期から、たいへんな悪阻(おそ・つわり)に苦しみました。治療時もベッドの脇に大量のティッシュペーパーとゴミ箱を置き、しばし中断しながら治療を行いました。
それでも中期を過ぎる頃にはだいぶ落ち着いてきて、入院もせず、自宅での安産の灸も行い、2800グラムとやや小柄ながら無事ゆなちゃんを出産されたそうです。
お産も大変軽く(出産時間約3時間)、出産中・後の出血もほとんどないくらい軽いお産だったそうです。
産後の初治療に見えられたときは、お父さんと一緒でした。
健やかに育ちますように!願ってます。
(女児10月生まれ)
昨年10月生まれの、ののかちゃん(女児)です。
遠く離れたご実家に妊娠された報告をされたとき、電話口でご実家のお母さんが泣いて喜んで下さったとのことを思い出します。
妊娠中はさかごの治療にいらっしゃいまして(32週の時)、わずか1回で正常に戻られました。
またご出産のために郷里にお帰りになられても、安産のお灸を続けられていたそうです。
ただいま暖かい地のご実家にお母さんといらっしゃるそうですが、暖かくなったらお母さんともどもお父さんの元へ戻られるそうです。
お母さん似にて美人で健やかに成長されることを祈念しております。
年末から年始にかけては、お二人の方がご出産に臨まれたようですので、ご無事なご出産のお知らせを楽しみにしています。