結婚14年目にして授かった初子で女児です。
お母さんお父さん、長きにわたって鍼灸を続けられ、甲斐があったですね。
『鍼は痛い・・お灸は熱い・・・』と、一言も言った事はなかった頑張り屋のお母さんでした。
妊娠初期から20週までは流産予防の鍼灸を行いました。
そのせいか予定日2週前に予定帝王切開で出産されたのですが、3400グラムという見事なお子様でした。
一ヶ月検診では、よその子を抜いてダントツの大きさだったとか。
今日はあかちゃんを連れて遊びに来てくださいました。
こんなにきりっとしてまだ生後40日なんですよ。
すでに疳の虫っぽい症状が出ているというので、スプーンと歯ブラシを使った『スキンタッチ』という健康法を指導しました。
親子スキンタッチ会 http://s-touch.net/
以前郡山での指導者講習会を受けた事もあり、小さいお子さんをお連れになった保護者の方には、良くすすめています。
それにしても重いです。
命の重さをずしっと感じます。
育児は重労働だと改めて感じました。
おうすけくん(男児)です。小さいのになかなか男前の顔立ちをしています。
桜の季節に生まれたから、桜の字を一文字入れたとか。
お母さんの手からちょっとだけ渡された赤ちゃんは、軽くて小さくて、これが日増しに大きくなってゆくと思うと生命って不思議だなぁとあらためて実感します。
妊娠前は肩こりがひどくて、ずっと鍼灸をしていたからか妊娠してからはつわりもほとんどなく、出産まで順調でした。
出産で血圧が上がったままになってしまって、ただいま鍼灸を行ってます。
きっとすぐ治るでしょう。
仕事始めに職場に行くと、ポストに入っていた一通の年賀状・・・
頂いてとても嬉しい年賀状でした。
昨年にお生まれになった、るなちゃんです。
お母さんはとても綺麗な方で、きっとるなちゃんも美人さんになることでしょう。
職場の添田さんも写真を見て喜ばれていました。
ちょっぴり早く産まれちゃったとか・・・
それでも元気に育っていらっしゃるようで何よりです。
今度は妊娠中も安産の鍼灸を行うと良いですよ。
特に妊娠初期の鍼灸は、安産に繋がります。
このほか、先にお生まれになった、ののかちゃん、みくちゃんの写った年賀状が届きました。
みなさんすくすく育っておられて一安心です。