福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
サトー君という小学6年生の患者がいます。
慢性の鼻炎で鍼灸(文字通りお灸も)治療をしています。
通院日は週に一回土曜日の朝。
お母さんが連れてくることもあれば、お父さんが連れてくることもあります。
お父さんもお母さんも、肩こりや腰痛などでときどき鍼灸をしています。
この日は、サトー君が飼っている亀の話しになりました。
カメ吉というミドリガメを飼っているらしいです。
ミドリガメというと、、五百円玉くらいの緑色の小さいカメを連想されることでしょう。
ところが・・・
サトー君の家で飼っている亀は、甲羅の大きさで手のひらくらいになっているという話しです。
『だんだん大きくなると空飛んだり火を吹いたり(ガメラですね〜)、怖いカメになるんじゃないか』と話していました。
サトー君:『もっと大きくなるとね、甲羅が30センチくらいになるんだって』
私:『・・・・(汗)』
サトー君の治療中、ほかの患者さんを密かに待たせちゃってネットで調べてみました。
Google ミドリガメ・巨大
お〜なるほど、、、サトー君の言う事は正しかったのでした。