福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
某月某日の日曜日、クラブFJの箱根ミーティングに参加してきました。
西湘バイパスの西湘PA(通称・国府津パーキング)に朝の6時半集合と言うことで、白河発は夜中の2時(懲りてません・汗)。
途中で宇都宮を過ぎる頃から雨が降ってきたりして、引き返そうか?なんて思いましたがなんとか首都高に入ります。
寝不足・天気も悪く、しかも夜中発真っ暗。
東京までは果てしなく遠かったのでした。
首都高でも雨に降られました。
首都高は高架橋で出来ているようなもので、路面のつなぎ目はほとんど鉄板。これが雨水で濡れると滑る滑る・・・。緊張して肩凝りました。
肩凝って運転していたらいつの間にか東名・海老名SAにつきました。ここで先に待っていたFJと合流します。
秦野中井インターで降りて、市内を少々走って西湘バイパスへ。このあたりでも雨・雨・雨。
あぁ神よ、、なぜにそこまでひどい仕打ちをなさるのでしょうか。。。
しかし参加されたみなさんは、雨宿りしつつも楽しくバイク談義に花を咲かせていたのでした。
ここから箱根新道で箱根・大観山へ上がるはずでしたが、天気が悪いので早めの帰宅を目指したい私は身勝手にもここで脱走してしまいました。
同じく脱走した埼玉のぱちきよさんに案内して頂き、小田原のかまぼこの老舗・鈴廣へ寄って、なぜかかまぼこではなくアジの一夜干しをゲットしてきました。
小アジの一夜干しはすごく美味しいですよ。
カマスとムロアジも買ってきましたが、小アジが一番でした。
下記日程で手打ち麺を楽しむ【白河MEN】の例会を行います。
本当ですとこの日は大宮で学会がある日なのですが(汗)なにしろ会場の都合や講師の都合もあって、この日しか開催できません。
たまには・・・いつもか? 鍼灸から離れて粉遊びに興じたいと思います。
なお、蕎麦打ちの指導は、全国麺類文化地域間交流推進協議会(全麺協)認定4段で審査員の関根浩さんが行います。
蕎麦打ちがまるっきり初めての方も、毎回上手に打てますので、お気軽にご参加下さい。
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期 日 : 6月14日(日) 9時〜(会食は12時〜)
場 所 : 関の森公園 水車小屋(会食は交流センター)
http://www.shirakawa.ne.jp/~kyokai/sekinomori/
テーマ : 手打ち蕎麦
参加費 :
大人一名1500円(蕎麦食べ放題+蕎麦打ち500グラム体験)
1000円(蕎麦食べ放題のみ)
中学生まで無料(高校生以上は大人料金となります)
備 考 : 蕎麦を持ち帰るパック類、またお飲み物はご持参下さい。エプロンなど用意しておかれますと、粉だらけで帰り道を運転しなくても済むかと思います。
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体験で打った蕎麦は各自持ち帰り、ぜひご自宅でほかのご家族さんなどに味わって頂いてください。
見た目は?でも、きっと素朴なおいしさに驚かれることでしょう。
試食用(食べ放題です!)の蕎麦は、関根4段のほか、私ほかスタッフが打ちます。
参加申し込みは当院へ、電話0248-27-1856か、フォームメールhttp://www.sanpei89in.com/cgi/form2/mail.htmlからお願い致します。
某月某日、青森の八戸に住んでいる幼なじみの八戸太郎さんが白河に帰ってきました。近所の葬式だそうでした。
物好きに(笑)バイクで帰ってきまして・・・
たまにはクツワを揃えてのんびり散歩に出ることにしました。
新旧・FJとFJR。並べるとやっぱり旧車ぶりが分かってしまいますね〜。
国道289号線甲子峠が新しくなり、まだ通ったことがないというので通ります。
リクエストで、新築中の甲子温泉・大黒屋さんに寄ります。大黒屋さんは八戸太郎さんの親戚で、そんな縁で私も学生の頃2回夏休みにアルバイトさせて頂きました。
そのとき厨房の板長さんに『アユの踊り串』『化粧塩』を教えて頂き、今でも魚の塩焼きの串打ちはプロ級です(笑)
元湯旅館 大黒屋 (日本秘湯を守る会会員)
「休館中連絡先」
〒961−0984
福島県白河市和尚壇山2−29
TEL 0248−22−6655
FAX 0248−22−7674
6月29日(月)オープン
※4月1日より受付開始※
お世話になった旅館なので、PRしちゃいます。
ただいま新築中で、6月29日よりオープンするそうです。
しかもありがたいことに、知る人ぞ知る子宝の温泉なのです。
下郷町から会津若松へ行き、鶴ヶ城でお花見です。
2週続けて来ることになろうとは思いませんでしたが・・・盛りを少々過ぎた名残り、と言うところか。
良く今年も咲いてくれました。
また来年よろしくお願い致します。
会津若松から猪苗代湖の下をまわり、三森峠より郡山経由で帰りました。
昼過ぎには帰ってきたので、自宅で蕎麦を打って八戸さんに賞味して頂きました。