福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
24日土曜は友人宅で一杯ご馳走になり、そのまま泊めて頂いた。
鍋なんか作って頂き感謝感激。
一緒に泊まった高校からの友人がまたマメなヤツで、友人宅の台所で一生懸命腕をふるってくれた。
鍋をつつきながら昔を懐かしみ、懐かしみついでに友人が大藪春彦原作・松田優作主演の『蘇る金狼』のDVDを出してくれて鑑賞する。
DVDを見終わり、飲み直して就寝が朝方3時(汗)
さすがに翌朝と言うか、この日の朝は早起き出来なかったが、シェフ兼任の友人オザワ君は鍋の残りの材料から見事な朝食を作ってくれた。
のんびり午前のコーヒータイムを楽しんでから家に帰り、風呂に入って一寝し、午後はのんびりバイクいじりした。
写真がないのが申し訳ないが、やった作業はフロントブレーキの清掃とピストン揉みだし・・・
のつもりが、ピストンが固くて動きにくく、面倒なのでエアで吹いてピストンを抜き、シールを外して清掃して組み付けた。
シール類を買っていなかったので、再利用(汗)
たしか去年も簡易的にオーバーホールして、シールを交換していなかったはず。
来年はしっかり交換することにしよう。
それにしてもまだまだ春は遠いなぁ、と思う。
冷え込みが強い朝でしたが、この日はだんだんと冷え込みもゆるんできました。
遠くは千葉から、また郡山、那須町、大田原市、白河、須賀川から参加された皆さんで、白河産の石臼挽きの蕎麦粉を使って新蕎麦を打ち、会食しました。
まず、全麺協認定4段・審査員資格持ちの関根大先生にデモを解説付きの見せて頂き、各自で打ち始めます。
参加者も12月とあって少なく、その代わりマンツーマンに近い指導付きで蕎麦打ちを行えました。
参加者さんは、今日が全く初めてという方も3名ほどいらっしゃいましたが、のんびり打ってまずまずの出来上がりでした。
親子で参加された方もいらっしゃいまして、毎度ですが練り物の蕎麦粉は粘土のような扱いをされてました(汗)
また生後数ヶ月の赤ちゃんを連れたお母さんもいて、手打ち蕎麦好きな参加者で和やかに打ったのでした。
このあと会場を農村環境改善センター大広間に移し、蕎麦を会食しました。
地元白河産の石臼挽きの蕎麦は、ゆであがるとほんのりと青みがかかって、香りも高く大変美味しい蕎麦でした。
先日取材してくださった、カルチャーネットワークの事務局様より、I CAN DO 12月号をお送り頂きました。
さてさて、、、中を読ませていただきますと、、12月7日に開催される例会特集で書いて下さっておりました。
文面も良くできており、『誰でも会員』の我が会の性格を良く表現して頂いております。
・・・実は(汗)、、、、
蕎麦打ちの数日前に受けた取材では、インタビューの後藤さんに白河蕎麦について、や、美味しい蕎麦の条件など、だいぶ独善的にしゃべってしまいました。
が、
後から考えると、『三瓶さんのほかはプロの蕎麦屋さんが紙面を飾ります』と言われていて、、しょせん素人。ちょっぴり反省気味でした。
後日打った蕎麦の模様と7日の例会の告知、大変感謝いたしますm(_ _)m