その他

お彼岸の一日

暑さ寒さも彼岸まで、とよく言いますが、今年の春の彼岸はまだまだ寒いようです。

昨日3月18日は、家族でお墓参りに。
中日の20日は、甥っ子が大学卒業でアパートの引っ越しを手伝い、東京に行くもので・・・18日に墓参りしちゃいましょう、と言うことで。



お墓のある羅漢山墓地公園には、環境放射線のモニタリングポストが設置されてました。

県内の幼稚園、小中学校や人の集まる場所には、リアルタイムで放射線量を計るこんな計器が設置してあるのです。

昼から仲間たちと友人宅で集合。
友人の通勤用スクーターのタイヤ交換などしてました。
だんだん雨空となり、友人宅のガレージで作業。

バイクの作業後、今度はブッ壊れた(笑)友人の腰のハリ治療。さてこれで来週はみんなでバイクに乗れるか。

夕方からは家族と息子の彼女と5人で焼き肉屋へ。
この春から就職で彼女は東京に行ってしまうんだとか。
休みが合わないとデートも出来ないだろうから、、まぁお休みはテキトーにあげましょうか。

いつまでも若い気でいるけど、気がつくとあと3年少々で50歳だからなぁ さぁもうちょいがんばるか(笑)

達人の蕎麦

私の打った蕎麦ではありません。。

患者様から頂いた蕎麦。

『産地がどこの粉だか忘れたけど、、たぶん北海道だったか・・・一番粉で打ったから食べてみてください』

、、、と、多少ドヤ顔で(笑)

頂いた蕎麦は、茹でる前は食べ物と言うよりは精巧な工芸品。茹でると美術品。

透き通った麺は、宝石のムーンストーンのようです。




一番粉は、蕎麦の実でも中心のほうの白い粉。
デンプン質が多いためまとまりにくく、打つには大変難しい粉。

一番粉の半量を熱湯で蕎麦がき状にしてつなぎにしたりと、技術がとても必要な粉。

茹でるのにも茹で上げ後洗うにもすぐ切れるのですごく難しいのです。

食感は抜群。

ただし、黒っぽい田舎蕎麦に比べると風味がやや落ちます。

それでも食感はそれを補って余りある非常に高貴な蕎麦。

蕎麦と言うよりは酒肴と言った方が良いか。

『あ、茹でるときは箸使っちゃだめ(麺が切れるから)』

『茹で上げて、麺を洗うときは笊のまま濯ぎ、指で洗わないこと(麺の断面の角が丸くなるから)』

さて茹で上げ、慎重に濯ぎ(洗う、ではなく)頂きます。

写真がダメダメですが、、これは早く食べたい一心で撮ったから。

田舎と比べて香りがどうとか言うことはなく、ホントに旨い蕎麦でした。

Tさん、お蕎麦またお待ちしてます(^o^)/~

和の心



やっぱり和犬は“ちゃんちゃんこ”ですね。

今年は寒かったけど、これで乗り越えました。

大きい方の犬のムックは犬小屋へ毎朝湯たんぽを配達。