福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
今年も鍼灸師会の会報が送られてきました。
表紙の見事な山岳写真は、福島市の鍼灸師会大先輩・斉藤はり灸院の斉藤俊介先生の作品。
自ら仲間とともに登山して撮ったんだとか。
会員のみなさんが様々な内容で書いてくださっています。
編集は会津若松市の保健堂治療院の山内先生。
会員の手で毎年出版している会報です。
私も札幌の学会を紀行文として書かせていただきました。
ご来院の際はぜひお手にとってごらんください。
自宅の一階・二階トイレ、一階二階洗面所の水道が凍結し、さすがに不便だし水道管が割れて家の中で雨が降る事態も考え、意を決して日曜に縁の下に潜りました。
懐中電灯を持って、布団乾燥機、段ボールを引きづりながら、縁の下を四つん這いやところにより匍匐前進で徘徊・・・
も〜、、、ムカデの死体やホコリ・・・マスクしてのぞんだのですが、二度と潜りたくない縁の下でした。
自宅はコンクリートを一面に流したいわゆるベタ基礎で、床までの立ち上がりもけっこうな高さがあるのですが、基礎から立ち上がった水道管が凍っていたようでした。
一階二階のトイレの配管の断熱材を剥ぎ、段ボールで囲って布団乾燥機ON!
一時間くらいで一階二階トイレ、二階の洗面所が解氷しました。
続いて風呂場近くの床下へ進出。
ここで洗濯機、一階洗面所の配管をむき出しにして、布団乾燥機ON! ものの10分くらいで配管に水の流れる音が・・・布団乾燥機最強です。
その後、むき出しにした配管に新品の保温材を巻き、ほぼ一日がかりの作業が終わりました。
翌日は全身筋肉痛。
二階洗面所のお湯がまだ出ないようで、週末もう一回縁の下で働くか。
あ〜あ、、がっくり。
作業翌日の月曜には、朝イチで水道屋さんの腰痛を治療していましたが、、、縁の下に潜ってネコのミイラを見つけてしまったとか、、3月11日の大震災の時、身動きもままならない低い縁の下に潜っていて、さすがに身の危険を感じたとか(^^;;
なんの仕事も大変だと思いますが、水道屋さんは大変だなぁ、、と思いました。
当ブログのタイトルは『歳時記』です。
季節の移り変わりと診療日記を書こうと始めたのは2003年10月26日(日)から。
もっぱら趣味の日記となっておりますが(汗)
今年も恒例、三瓶家冬の風物詩、水道管凍結がやってきました。
秋頃石油ボイラーをガス給湯器に交換しました。
その際、毎年の水道凍結による難儀に閉口して、あやしいところの水道管は熱線式のヒーターを巻いておいたのですが・・・
さすがに今年の猛寒波で、違うところが凍ったようでした。
昨日は午後から診療も休みで、とりあえずワンコ二匹連れて凍結箇所の特定をしました。
とは言え、外壁をちょいとはがしてヒーター線を入れないと解氷できない・・・
ヒーター線は、この時期どこの家庭でも入り用のようでホームセンターも売り切れ続出。
入荷の予定も分からないんだとか。
明日土曜から火曜までは気温も少し上がるので、自然に解けてくれるのを期待してます。
小一時間、雪のどっさり残る日陰の家の裏庭をうろつきましたが、9歳のムックは元気はつらつ。
まだ1歳にもならない柴のユキカゼはぶるぶる震えていました。
まだ春は遠いので、みなさん風邪にはご注意!