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白河MEN 例会報告兼レシピ備忘録

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5月27日に、関の森公園・水車小屋で白河MENの例会を開催しました。

この日は晴れてバイク日和でしたが、バイクには乗らず粉まみれになって参加された会員さんと戯れてきました。

遠くは千葉の我孫子、茨木の日立からも会員さんが来られ、午前中はエッグパスタを打ち、昼からは試食をしました。

パスタの粉は、本来ですとデュラム・セモリナ粉という、強力粉中の強力粉を使いますが、これで手打ちにするとザラザラ・ゴワゴワの食感になりますので、この日は下記のレシピで打ちました。

(備忘録)エッグパスタ
(冷製パスタ用に、なめらかな食感と強いコシを狙ってみました)

・中力粉350グラム、
 渡辺製粉、ラーメン用

・強力粉150グラム、
 渡辺製粉、

・M玉全卵3個、

・15%食塩水100CC、

・打ち粉、片栗粉(コーンスターチでも可)

以上を捏ね、捏ねたのち1時間寝かせてから伸して切ります。

本来ですと、水は使わずに卵だけで打つのですが、この日は天気もよく、持ち帰った麺が悪くならないようにとあえて食塩水を使いました。

全卵だけで打つ場合は、粉が500グラムの場合はL玉で5個くらい使います。

出来上がったパスタは、ゆで上げた後水で洗って締めて、

・グレープシードオイルで和えて、チューブ入り擦りおろしニンニクも少量和える。

・ハーブ岩塩(クレージーソルトを使用)を軽くまぶし、

・1センチ角のザク切りトマトを混ぜ、

・レモンをしぼって味を調える。

こんな感じでいただきました。

やはり狙ったとおりゴワゴワの食感ではなく、噛んだ歯を押し返すような強いコシの中にも、もちもちとした弾力を感じるおいしい麺に仕上がりました。

ハーブ岩塩もクレージーソルトではなく、アルペンザルツの緑缶があればとびきりの冷製パスタに仕上がったのですが、田舎ではなかなか売っていませんので、妥協して使いました。

この日の参加者はお子様も入れて21名。
それぞれおなかいっぱい試食し、各自が打ったパスタをお土産にお持ち帰りになりました。

(写真提供・長瀬@我孫子さん)

箱根・伊豆へ 番外編

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箱根というところはホントに異常なところ・・・

早朝の大観山パーキングに停めている4輪車は、ほとんどがポルシェ、M3などのスポーツBMW、フェラーリ、ランボルギーニなど。(写真1)

白河じゃ下手すると軽トラのほうが多いかもしれないような状況ですが・・・

・・・で、恐ろしいのが、この手の外車・・・死語ですがスーパーカーがガンガン攻めて走っていること。

『写真撮らせてください・・・』とお願いしたら、ドアからエンジンルームからボンネットから、すべて開けてくれたランボルギーニ・ディアブロ(写真2)

FJが集まってきたら、スーパーカーも去って行きました。

空と大地の間の、わがFJ(写真3)。

箱根・伊豆へ(2)

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亀石パーキングでの写真。

自走していて、滅多なことではすれ違うこともないFJ1200。最終型でさえ生産中止になってから12年は経っていますから・・・(4CCが95年で生産中止)
私のバイクは、写真中央の黒っぽい三台の右端から数えて5台目です。

『これだけ並ぶと壮観ですねぇ』

『俺のバイクどこだ?』

などと呟きながら、並んだバイクを撮影するメンバーのみなさん。

この日はミスター・バイクBGの記者さんが取材に来ていて、全員個別に写真付きで取材していただきました。
(ってことは私も掲載されるかな?)

このあと亀石パーキング内にあるレストランで昼食後、ターンパイク〜小田原・厚木道路〜東名・厚木インターから東名・横浜町田インター〜保土ヶ谷バイパス〜首都高〜東北道で帰路に着きました。

写真は首都高・湾岸線から9号線に分岐したミニ・パーキングで一休み中の一枚。

帰ってきたときのトリップ・メーターは820Kmでした。