福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
もろもろの事から、今年は1泊でしか出られなかった盆の旅でした。
よろしかったらご覧ください。
白河を出てから磐越道・北陸道をぐるっと回って糸魚川から内陸へ。
松本城を見たり、諏訪大社を見たりしながら、霧ヶ峰〜美ヶ原で涼んで帰ってきたコースです。
糸魚川でフォッサマグナミュージアムを見学後、白馬〜安曇野〜松本のコースで1日目は終わり。
安曇野では大王ワサビ農場へ寄るつもりでしたが、入場するまでに大変並んでいるので断念・・・
ストレートに松本城へ。
真っ黒いお城で、岡山城と並んで烏城(からすじょう)と呼ばれているそうです。が、混同を避けるため、岡山城は『烏城(うじょう)』と呼んでいるとか。
遠くの背景は、明日上る予定の霧ヶ峰〜美ヶ原高原。
松本城から歩いて松本駅方面に向かうと、ビルの谷間にもう一つ松本城があります?
変わった作りの古本屋さんみたいです。
さらに歩くと、小さなお店が軒を連ねた小路を見つけました。ちょっと入ってみましょうか。
あまりにも暑いので、小路の中ほどでかき氷で一休み。
松本は暑いところですね。
『カエル大明神』なる祠を見つけました。
近くにカエルの置物がある小さな池がありました。
このあたりのお店ではカエルのぬいぐるみやマスコットなどを売っているのをよく見ます。
何かの由縁があるのでしょうか?
ありました(笑) この小路は『ナワテ通り』と呼ばれ、http://www.ami3s.net/odekake/kaeru2006/index08.html
↑こちらにいろいろ書いてあります。
交番前で仰ぎ見た空。
見事な入道雲。
そろそろ夕立があるでしょうか。
某月某日(土)・(日)と二日間、私が幹事でクラブFJの東北・新潟メンバーを主にして、甲子温泉1泊でオフ会を開催しました。
地元の友人たちといろいろ話していると、とにかく県内の観光業界・とくに温泉旅館などは原発問題が絡んでお客さんが全然いないんだとか。
ここで生活している人もいるわけですし、たまたま首都圏から来て何泊かして問題になるような放射線量もありません。会津の方などは東京よりも放射線量が低いくらいですし。
たまたま宮城在住のメンバー・ちくわさんが、『やりましょうよ・企画してくださいよ・幹事お願い』と背中を押してくれるものですから・・・
いっちょやりますか(笑)
そんなわけで、甲子温泉某旅館を親友オザワ君にお願いして宿泊予約して頂きました。
集まるメンバーは、宮城・新潟・茨城・埼玉・千葉・静岡から9名。急に当日宿泊参加を申し込んでくれた横浜から1名。計10名で宿泊。
翌日のミニツーリングだけ参加という方もいて、東京・茨城・地元白河合計4名。
計14名の大所帯となりました。
原発問題で観光がまるでダメの福島県で、目一杯お金を使って頂こうという企画で・・・
10人宿泊で飲んだビールは31本・・・
旅館ではカラオケルームを無料で貸してくれました。
ほか、旅館内の高い自動販売機の飲み物も2回空っけつにして飲んでくださいました(笑)
いや〜お見事!
翌日は道の駅・しもごうにて集合。
昨日の宿泊の精算をして、残った3千数百円のおつりは、道の駅のレジに設置してあった義援金箱へ投入!
下郷から只見へむかい、会津大川沿いに柳津までミニツーリングを楽しみ、解散しました。
参加された皆さんには満足して頂けたようで、第二回復興オフはいつやるの?とさっそく催促されています。
第二回、必ずやります。
みなさん、お小遣い貯めといてくださいね!
12月5日(日)は、関の森公園水車小屋で白河MEN例会(新蕎麦)を行いました。
仕事がらみで忙しく白河MENは放置気味でしたが、今年も盛大に例会ができて楽しいひとときを過ごしました。
那須から参加のこうだい君一家と、お友達一家の蕎麦打ち風景。
こうだい君は蕎麦が大好きなので、この日は例会でたくさん食べて、家に帰ってお母さんが打った蕎麦をまた食べたのでしょうか。
私の同業者(笑) いわきの橋本先生。
この日は、お子さんのほか奥さん、奥さんのお母さん、そのご友人一同で参加。
蕎麦打ちは初めてでしたので、私がスパルタ式にビシビシと鍛えたのでした。
遅れてきた広野さん一家・・・ただしお子様二名はアスレチックで遊んで不在。
参加の皆さんは、交流センターで試食の準備中。
あわてて打ち始めましたが、なんとか上手にできたようです。
このあと、参加の皆さん一同、交流センターで冷たいざる蕎麦と温かいきつね蕎麦をた〜っぷり食べて解散しました。