No.119の記事

立秋過ぎたら・・・

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お盆休みも今日で終わり、明日からは通常の診療に戻ります。

今日は友人M君とぶらっとバイクで出かけてきました。

M君には、
三瓶よぉ、、ブログ見ていると仕事しているようにはとても思えんゾ(笑)』と言われております・・・(汗)

冒頭の写真は、思い出の一枚。
自分で撮影したものではなく、福島県の某自治体が発行した観光情報誌からの切り抜きをスキャンしたもの。著作権上はものすごく問題があるだろうと言う一枚です。
(公的な観光情報ですし、その意図を汲んでいるので問題ないだろう、という我田引水的な解釈です)

澄んだ綺麗な空と流れる雲。
遠くには空の色を映した猪苗代湖の青い湖水と穏やかな山容の磐梯山。
ちょっと前までは『ほんとうの空がある ふくしま』をキャッチコピーにしていた福島県をズバリ表す一枚だと思っています。

日本鍼灸師会青年部全国集会を郡山市で開催した際、大会イメージとして採用した切り抜きのこの元写真は、縦3センチ弱、横1.5センチ弱。

場所は、郡山市湖南町赤津字西岐に広がる、『布引高原』。

季節は今の時期でしょうか。
はるか高く澄む空は紛れもなく秋の空。

吹く風のせいで、微妙に傾いて育ってしまった木。おそらく桂かケヤキか、このあたりは何もなく、聞こえてくるのは風の音だけ。一本だけでは寂しいだろうと、神様が二本育てたのかも知れません。

足許に広がるのは大根畑。
こんな素敵な場所にある大根畑は、日本中どこを探してもここだけでしょう。



今日は猪苗代湖を挟んで布引高原の反対側、会津背あぶり山の展望台から一枚撮影しました(方向は只見方面です)。

冒頭の布引高原の写真と今日撮影した写真を比べると、やはり同じような雲が写っています。