福島県白河市の鍼灸院、日常の鍼灸治療の診療日記や、学会参加記、趣味の日記
いつも持ち歩いているデジカメをいじっていると、撮り貯めたものがあったので取り上げてみたいと思います。
<くさや>
昨年、クラブFJのミーティングで箱根・伊豆に行き、買ってきてからハマった、くさや。
もちろん好き嫌いが激しいもので、はじめは焼いて瓶詰めになっていたものを食べていたが、そのうち慣れて自分で焼くことになった。
何も知らず、一番強烈な新島の古式作りを通販で大量に買ってしまい、さすがに食べきれず、師会の先生に引き取って貰った。
今は真空パックのものを買い込んで、食べる分だけ焼いている。
もちろん家の中では焼けず、もっぱらバイク小屋で焼く事に・・・ついでに、一人寂しくコップ酒なんか飲みながらくさやを頂く。
<車検ツーリング>
FJのユーザー車検を終えてから1ヶ月後、友人たちのバイクが車検満了を迎えるため、ユーザー車検指南のため引率でツーリングする。
ヒ●オ号
Beetのチタン集合装着。ただし音量は控えめな優等生仕様 91デシベル。
オーナーの名を冠した県道・羽太〜増見線の某下りコーナーは『ヒ●オOコーナー』と仲間内では呼ばれ、恐れられている。
代理でオ○ワ氏運転。
ヨシ●リ号
走行距離はけっこう行っているが、手入れが行き届いているから、デビルのマフラー音量だけが懸念。と思ったらオーナーはサイレンサーに消音バッフルを仕込むという姑息な手段を取り、94デシベルで合格。
(光軸で1回再検査)
トモ●キ号
今回いちばん問題のカワサキ車。
爆音で有名なツキギマフラーを装着。
私が代理車検。
姑息な手段はヨシ●リ号以上で、車検のためだけに持っているサイレンサーに交換。94デシベルで合格。ちなみに普段装着しているサイレンサーは族も恐れる(爆)ほぼ直管。人呼んで“走る迷惑”とも呼ばれる。
車検の時、検査官が測定器で音量を測定するわけだが、割とラフにアクセルを開け閉めする。
ハタで見てたオザ●氏、ヨシ●リ氏が、『あまりアクセル開けると音量上がるのでやめて欲しいなぁ、、、』『もうやめてくれ〜(涙)』と固まる。
この後、土湯峠を越えて猪苗代経由で帰った。
<下郷〜会津蕎麦散歩>
某月某日の木曜午後、M氏と下郷方面にぶらっと走りに行く。前々から旨そうな蕎麦屋が下郷町にあり目を付けていた。
蕎麦屋さんは、
農家レストラン 蕎屋(きょうや)
http://www.uyou.gr.jp/kyouya/
大百姓の家に手を入れた、実に落ち着く店の中。
おそらく店じまいした後は、ここで普通に生活しているのだろう、と思う。
庭も見事に手入れされている。
ざる大盛り。
挽きぐるみ十割の生粉打ち。
薫り高く、歯ごたえもバッチリ。
写真には写っていないが、つき出しとして季節の野菜(筍の煮物、アスパラガスの塩煮)を出して頂いた。
自家製野菜のようで、これまた美味。
旨い蕎麦で腹ごしらえして、博士山の麓を走り、会津美里〜会津若松と駆け抜け、会津背炙山で一休み。