No.830の記事

東北関東大震災について

３月１１日の東北関東大震災について、亡くなられた方、安否の分からない方、被災して家屋を失われた方には、まずはお見舞い申し上げます。

多くの方から当院へもご心配をいただき、大変感謝しております。
直接被災された方には申し訳なく思いながら、私はもちろん家族、また職員の添田の方にも大きな被害はなくほぼ通常の生活をしておりますことを報告いたします。


多くの方は地震、津波、原発、また物資不足などから、今まで通りの恵まれた生活へ戻ることについて、先の見えない大きな不安を抱えられていることと思います。

昨日今日から、コンビニが再開しはじめたり、スーパーでの食料などの入手も少し楽になったと感じ、また高速道路国道とも復興支援の車両が多くなってきました。

特に多きな被害のあった被災地では、今一番必要なものはガソリンや食料、飲料水な物資のほか、希望を持つことではないかと思います。

昨日今日の復興の兆しから、私は遠くない将来、また安心して暮らしていける社会が戻ると強く確信しています。

福島県内、東北の皆さん、同様の被害を受けられた北関東の皆さん方、明るい未来を信じてがんばりましょう！