No.879の記事

盆の旅(2)

二日目は諏訪大社へ。

松本市内では地震のせいか、土蔵の瓦屋根などが落ちている光景を行いくつか見かけました。

長野地方にも大きめの地震があったようでした。



おぉ!諏訪大社!と、思ったら、地震による被害の修復か、そもそも古くなったための修復か、工事中でした。

見事な写真?を幕に貼り付けてます。
遠目には実物と見分けが付かないんじゃないかな?



神社裏には『御柱祭』で建てられた巨大な柱が立っていました。付近にも巨大な杉のご神木が立ち並んでいます。

昼なお鬱蒼としていて、まだこのあたりは朝ですし涼しいです。

ここから和田峠を越えて霧ヶ峰〜美ヶ原を目指します。



口笛の出るような見通しの良い山岳ワインディングを駆け上がり、美ヶ原へ。




ここは標高2000メートル。気温は正午前で19度。
風が吹くと涼しすぎるくらいです。

流れる雲も眼下へ望みます。

このあとは、白樺林を抜けて小諸へ降り、佐久インターから長野道〜関越道〜北関東道〜東北道と乗り継ぎ、4時過ぎに帰宅しました。

おまけの写真



松本のホテルのルームサービスで取ったピザ・カプリチョーザ。そのときの食材で作るため、具が良く変わるとか・・・

ふっくらサクサクのピザ生地の上には、シーザーサラダ、スモークサーモン、蒸しタコ、、アサリなどなど山のように載っています。

具は肴に、と言うことですか。
名物を食べなかった一泊の旅でしたが、このピザはすご〜く美味しかったです。